国内に誕生した新たなテニストーナメント「SBCドリームテニスツアー2022」。12月にはいよいよ優勝賞金1000万円をかけたファイナルラウンドが幕をあける。日本のテニス界では、世界の舞台を転戦し賞金やスポンサーを得られる選手は一握りしかいない。そんな現状を打破するために作られたこの大会は、日本国内に埋もれる選手にとっては大きなチャンスとなる。高額賞金を獲得して世界へ羽ばたくことができるのか！？真夏の有明、8月に行われたセカンドラウンドでは、期待の若い選手たちが躍動した。そしてベテラン選手も若手の挑戦を真向から受け止め、大会は大いに盛り上がった。番組では、セカンドラウンドの好ゲームを振り返りながら、試合の合間に見せた選手たちの素顔も紹介する。

《「SBCドリームテニスツアー2022」とは》
有明テニスの森公園インドアコートを会場に計3ラウンド（6月：First／8月：Second／12月：Final）が開催され、男子シングルスと女子シングルスに各16名が出場。獲得賞金は、Final：賞金総額3260万円／優勝賞金1000万円、他のラウンド：それぞれ賞金総額560万円／優勝賞金100万円。

※掲載情報は2022年10月13日現在

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