映画「包帯クラブ」

出演

柳楽優弥、石原さとみ、田中圭、貫地谷しほり、関めぐみ、佐藤千亜妃、風吹ジュン、岡本麗、大島蓉子、国広富之、塩見三省、原田美枝子 ほか

  • 放送未定

山本周五郎賞受賞作家・天童荒太が書き下ろした同名ベストセラー小説を鬼才・堤幸彦の演出で映画化。他人が心に傷を負った場所に包帯を巻く「包帯クラブ」の活動を通じて、生きることに臆病な高校生たちが助けあいながら自分と向きあっていく青春群像劇。
主演は、映画「誰も知らない」で第57回カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を日本人初・史上最年少で受賞した柳楽優弥と、映画・ドラマ・舞台に大活躍中の石原さとみ。ほかに田中圭、貫地谷しほり、関めぐみ、佐藤千亜妃など注目の若手キャスト陣が思春期の揺れる心を演じる。また、ワラ(石原)の母親役の原田美枝子が、少年少女を導く大人の在り方をしっとり演じている。演出・監督は「トリック」「ケイゾク」「SPEC」など数々のヒット作を手がけている堤幸彦。この作品では高校生の実存と向き合い、それを見つめ、鋭い視点で切り取っている。

【ストーリー】
関東近県の、ちょっとたそがれた中都市。ワラ/騎馬笑美子(石原さとみ)は、ごく普通の学園生活を送る高校3年生。決して裕福な家庭環境ではないけれど、前を向いて生きていた。けれどある日、手首を切ってしまい病院にやって来た彼女は、ふらりと屋上のフェンスを乗り越えようとする。そこに入院患者のディノ/井出埜辰耶(柳楽優弥)が現れた。自殺を心配してディノは、ワラの手首の包帯をフェンスに巻き付ける。身体の傷と同じように心の傷も包帯で手当てするために、と。それを見て、彼女はふっと心が軽くなった。
後日、ワラは彼氏と別れて落ち込む親友のタンシオ/丹沢志緒美(貫地谷しほり)に、ディノに倣って包帯の手当をする。その行為に感動してタンシオは、メル友のギモ/柳元紳一(田中圭)、発案者のディノを巻き込み“包帯クラブ”を発足させる。その活動は、傷ついた人の依頼をネットで受けて、その原因に包帯を巻き、その光景をデジカメで撮って依頼者に送り返してあげるというもの。次第にゲーム感覚で活動に熱中していくワラたちだったが、そんなメンバー一人ひとりも包帯で巻きたいさまざまな傷を抱えていた。

番組基本情報

  • 制作年 : 2007年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : 『包帯クラブ』製作委員会
  • プロデューサー : 中野匡人、神康幸、植田博樹 ほか
  • ディレクター・監督 : 堤幸彦
  • 原作 : 天童荒太
  • 脚本 : 森下佳子
  • 主題歌 : (オリジナルサウンドトラック)
  • 歌手 : ハンバートハンバート
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