『麗＜レイ＞〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』『恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ〜』で注目を浴びたナム・ジュヒョクが、“神”という斬新な役どころで魅せたファンタジーラブロマンス！“決して好きになってはいけない”宿命を背負った男女。人間界に舞い降りた神と、人間の女性との甘く切ない恋を描く。
ナム・ジュヒョクが演じたのは、水国の神ハベク。王に即位するため、あるモノを捜しに人間の世界に降り立つのだが、時空のねじれで神力の大半を失ってしまう。途方にくれたハベクは、人間界にいる“神の従者”の子孫で女医師のユン・ソアを探すことに。しかし、ソアは神界では死ぬ運命だと話されている従者であった…。ハベクはソアに迫る死を防ぎ、助けることが出来るのか…！？そして、無事に水国に戻れるのか？ハベクとソアの恋のゆくえは…！？
自信と威厳にあふれた俺様ぶりで、会話も上から目線、しかし突然襲い掛かる危機からヒロインを守るために奮闘するなど優しい一面ものぞかせる…“ツンデレ”の神ハベクをナム・ジュヒョクが胸キュン必至＆魅力たっぷりに演じ、視聴者の心を鷲掴みにした。そして、ハベクと運命の恋に落ちるソアを、数々の作品でヒロインを演じてきたシン・セギョンが愛らしく好演。
もともと別々の世界に住む2人。別れる定めである神と人間が「落ちてはいけない恋」で惹かれあったとき、物語はどのような結末を迎えるのか…！？2017年作品。

【ストーリー】
水国の次期王様のハベク（ナム・ジュヒョク）。王になるために神託が刻まれた神石を貰いに人間界に住む管理神に会いに行く。しかし人間界に向かう途中に公式ルートから外れてしまい、知らない場所に墜落してしまう。それと同時に神の能力まで失ったハベクは、先祖代々神の従者の家門の孫・ソア（シン・セギョン）に会いに行くのだが…。一方、神経精神科医のソアは幼いころアフリカ難民救護活動のため、家族を去った父が残した多額の借金の返済に追われていた。他人に気をつかうことにトラウマがあるソアの前に、自身が神と名乗る男が突如現れるのだが…。

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