日曜劇場「愛と愛」
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日曜劇場「愛と愛」

若尾文子主演。父親への家族愛と、恋人との愛…。ふたつの“愛”の板ばさみで、心が揺れる女性の姿を描く。共演は、志村喬、山崎努ほか。1972年作品。

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若尾文子、志村喬、山崎努、野村昭子、長谷川哲夫、松江美琴、河村弘二、加藤真知子 ほか

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

若尾文子主演。父親への家族愛と、恋人との愛…。ふたつの“愛”の板ばさみに合い、心を揺らす女性の姿を描く。『渡る世間は鬼ばかり』の橋田壽賀子が脚本、石井ふく子がプロデュースを担当。初共演となった若尾と山崎努は、分別ざかりの男女の激しい恋愛を熱演。また若尾と父親役・志村喬が演じる、親子の骨肉の愛も見どころだ。最高視聴率23.7%(ビデオリサーチ関東地区)。1972年作品。

【ストーリー】
悠子(若尾文子)は、老いた父・正道(志村喬)と肩を寄せ合うようにふたりで暮らしてきたため、悠子が秘書として勤めている会社の得意先の御曹司・筈見(長谷川哲夫)との結婚もあきらめた。気丈にふるまい、筈見の結婚式にも出席した悠子だったが、社内での噂や、仕事上都合が悪いという理由で左遷されてしまった。気落ちし、ひとりでバーに入った悠子の前に、筈見の友人で、同じ会社で働く中根吾郎(山崎努)が現れ、悠子に唐突に愛を告白する。吾郎に下心があると見た悠子は、皮肉を混ぜてヤケ気味に受け答えをする。そんな悠子に吾郎は平手打ちをし…。

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番組データ

出演 若尾文子、志村喬、山崎努、野村昭子、長谷川哲夫、松江美琴、河村弘二、加藤真知子 ほか
制作年 1972年
全話数 1話
制作 TBS
プロデューサー 石井ふく子
ディレクター・監督 山本和夫
脚本 橋田壽賀子
その他 ※山崎努の「崎」は正式には、「大」が「立」です。システムの都合上「崎」となっております。 ※番宣写真はモノクロですが、本編はカラー作品です。

放送内容

放送あり

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