日曜劇場「ママ日曜でありがとう その5」
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日曜劇場「ママ日曜でありがとう その5」

『ママ日曜でありがとう』の最終作。共稼ぎの妻であり母である女性の奮闘と、2人の子供の成長を描く。橋田壽賀子脚本、石井ふく子プロデュース。1969年作品。

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香川京子、山内明、石崎恵美子、宮脇康之(現・宮脇健)、本山可久子、南風洋子、黒田郷子、青木道子、 本多淳子、伊藤弘一、松島真一、加藤和夫、穂高のり子 ほか

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

『ママ日曜でありがとう』の最終作。共稼ぎの妻であり母である女性が子育てと仕事の両立に奮闘する姿を、成長していく2人の子供と合わせて描く。『渡る世間は鬼ばかり』の橋田壽賀子が脚本、石井ふく子がプロデュースを担当。シリーズを通し香川京子と山内明が夫婦役を熱演した。1969年作品。

【ストーリー】
出勤前の忙しい時間に、娘の協子(石崎恵美子)からセーターを探してと言われた萠子(香川京子)。あちこち探しているうちに、萠子は改めて自分の忙しさを感じた。仕事をして、アルバイト原稿も書き、子供2人の面倒を見て、いつも駆け足で生活している。その一方で、夫の伸之(山内明)は相変わらずのんびり屋で、自分本位で生きていた。会社に出勤した萠子は、保育行政の貧弱さを社会に訴える記事に取り掛かる。こういうテーマになると、つい萠子の筆も熱がこもった。そんな萌子に、3週間のアメリカ取材旅行の話が入る。就職10年目のチャンスだが、協子と健太郎(宮脇康之)の意見も聞いてみなくてはと思った萠子。家で子供たちに話すと、協子はうなづきながら、小さな目から大粒の涙をボロボロこぼした。やはり萠子はアメリカ行きを断念せざるを得なかった…。

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番組データ

出演 香川京子、山内明、石崎恵美子、宮脇康之(現・宮脇健)、本山可久子、南風洋子、黒田郷子、青木道子、 本多淳子、伊藤弘一、松島真一、加藤和夫、穂高のり子 ほか
制作年 1969年
全話数 1話
制作 TBS
プロデューサー 石井ふく子
原作 俵萠子
脚本 橋田壽賀子
その他 ※番宣写真はモノクロですが、本編はカラー作品です。

放送内容

放送あり

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