
日曜劇場「ママ日曜でありがとう その4」
『ママ日曜でありがとう』の4作目。子供の病気をきっかけに辞職を考えた共稼ぎの主婦が、再び育児と仕事の両立に自信を持つまでの姿を描く。1968年作品。
詳しく見る香川京子、山内明、石崎恵美子、宮脇康之(現・宮脇健)、本山可久子、村瀬幸子、夏川かほる、文野朋子、黒田郷子、宮浩之 ほか
みどころ
『ママ日曜でありがとう』の4作目。子供が急病になったときにそばにいられなかったことに責任を感じ、真剣に辞職を考えた共稼ぎの主婦が、再び育児と仕事の両立に自信を取り戻すまでの姿を描く。『渡る世間は鬼ばかり』の橋田壽賀子が脚本、石井ふく子がプロデュースを担当。本作も共働きの夫婦を香川京子と山内明が好演する。1968年作品。
【ストーリー】
共働きの新聞記者・俵萠子(香川京子)は、上の娘・協子(石崎恵美子)が7歳、下の息子・健(宮脇康之)が4歳と、やっと手が離れたので、念願の企画に取り掛かった。それは“その後の被災地の子供たち”という記事を作ること。5日間の取材出張の許可も出たので、萠子は張り切っていた。ところが出発の朝、突然協子が熱を出してしまう。萠子は迷った末に、子供たちを夫の伸之(山内明)とお手伝いのトミ子(本山可久子)に頼んで出発した。旅行先で、健まで発熱したと知って萠子は青くなる。その後、伸之が田舎の母親・せい(村瀬幸子)に来てもらうと、電話で連絡してきた。姑が来るならもう少し家の中を片付けておけばよかったと萠子は悔やみ、出張を1日早く切り上げて帰宅する。
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番組データ
出演 | 香川京子、山内明、石崎恵美子、宮脇康之(現・宮脇健)、本山可久子、村瀬幸子、夏川かほる、文野朋子、黒田郷子、宮浩之 ほか |
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制作年 | 1968年 |
全話数 | 1話 |
制作 | TBS |
プロデューサー | 石井ふく子 |
原作 | 俵萠子 |
脚本 | 橋田壽賀子 |
その他 | ※モノクロ作品 |
放送内容
放送あり
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視聴方法
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