日曜劇場「続々・ママ日曜でありがとう」
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日曜劇場「続々・ママ日曜でありがとう」

『ママ日曜でありがとう』の3作目。共稼ぎの妻であり母である女性の、ボーナスを巡る哀歓を描く。橋田壽賀子脚本、石井ふく子プロデュース。1966年作品。

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香川京子、山内明、石崎恵美子、宮脇康之(現・宮脇健)、本山可久子、文野朋子、青木みち子、今井和子 ほか

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

『ママ日曜でありがとう』の3作目。共稼ぎの妻であり母である一人の女性の、年末ボーナスを巡る哀歓を描く。『渡る世間は鬼ばかり』の橋田壽賀子が脚本、石井ふく子がプロデュースを担当。記者夫婦を引き続き香川京子と山内明が演じる。視聴率は20.1%(ビデオリサーチ関東地区)。1966年作品。

【ストーリー】
萠子(香川京子)の出勤前の時間は、まるで火事場騒ぎだった。今日も、幼稚園へ通う娘の協子(石崎恵美子)をせかしてご飯を食べさせていると、お手伝いの文子(本山可久子)が3歳になる健太郎(宮脇康之)を抱いてお使いから戻ってくる。健太郎は店先の品物をつかんで持ってきていた。さらに協子と文子が健太郎のいたずらで大声を出し、その騒ぎで目を覚ました夫の伸之(山内明)が2階からうるさいと怒鳴る。それに対し、萠子も怒鳴り返すという一幕があった。そんな騒がしい朝だったが、今日はボーナス支給日。萠子は入用なものだけ買って残りは持ち家を立てるための貯金にしようと伸之に提案する。だが新聞の政治記者の伸之に、政府の貧困な住宅政策に協力するようなものだと反対されてしまう…。

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番組データ

出演 香川京子、山内明、石崎恵美子、宮脇康之(現・宮脇健)、本山可久子、文野朋子、青木みち子、今井和子 ほか
制作年 1966年
全話数 1話
制作 TBS
プロデューサー 石井ふく子
脚本 橋田壽賀子
その他 ※モノクロ作品

放送内容

放送あり

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