
赤かぶ検事奮戦記5
中村梅雀主演の「赤かぶ検事」シリーズ第5弾。老資産家の財産を巡る殺人事件の解明に人情検事・柊茂が挑む!菊川怜、原沙知絵らおなじみのメンバーが共演。
詳しく見る中村梅雀、菊川怜、原沙知絵、中西良太、川俣しのぶ、古手川祐子、森下千里、岩本多代、姜暢雄、森次晃嗣、根本りつ子 ほか
みどころ
人情に厚い京都地検の“赤かぶ検事”こと柊茂の活躍を描く、中村梅雀主演の人気シリーズ第5弾。子供を身ごもった資産家の愛人が殺害される。愛人を殺したのは財産相続で不利になる義理の息子だと資産家は疑い、離縁すると激怒。だが義理の息子はアリバイがあると主張していた。一方、赤かぶ検事こと柊は、老女が万引きする現場に出くわし…。赤かぶ検事が犯人の心理を読みながら事件の解決を目指す!
【ストーリー】
京都のとあるマンションの浴室で吉原香奈子の死体が発見された。第一発見者は香奈子を愛人として囲っていた資産家の江田寅吉(森次晃嗣)。赤かぶ検事こと柊茂(中村梅雀)が現場に到着すると、京都府警の行天警部補(原沙知絵)と溝口警部(中西良太)がすでに捜査を開始していた。事故にも見えるが不審な点が多く、柊は首をひねる。検死の結果、香奈子は殺害された疑いが強く、さらに香奈子が江田の子を妊娠していたことも分かり、江田は激怒する。江田は後妻の菊江(根本りつ子)と暮らしているが実子がおらず、血縁のある浩一郎(姜暢雄)を養子に迎えていた。江田は、香奈子の懐妊を知り財産相続が危うくなった浩一郎が香奈子を殺したのではないかと疑い、浩一郎と絶縁すると声を荒らげる。だが浩一郎は、事件があった時間はホステスの浜岡咲子(森下千里)と一緒にいたと、犯行を否認する。
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番組データ
出演 | 中村梅雀、菊川怜、原沙知絵、中西良太、川俣しのぶ、古手川祐子、森下千里、岩本多代、姜暢雄、森次晃嗣、根本りつ子 ほか |
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制作年 | 2015年 |
全話数 | 1話 |
制作 | 松竹/TBS |
プロデューサー | 足立弘平、中嶋等 |
ディレクター・監督 | 石原興 |
原作 | 和久峻三「涙は血よりも濃し」 |
脚本 | 田村惠 |
主題歌 | Everyday(テーマ曲) |
歌手 | 中村梅雀 |
放送内容
放送あり
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視聴方法
TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。