光は東方より野口英世伝
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光は東方より野口英世伝

仲代達矢主演。野口英世の実像に迫るドキュメンタリー・ドラマ。伝記上の完璧な人物像ではなく、より人間らしい部分に焦点を当てながら野口の生涯を描く。

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【前編】仲代達矢、柴俊夫、大谷直子、伊丹十三、木村功、北村和夫、滝田裕介、草野大悟、近藤志朗、浜村純 ほか 【後編】仲代達矢、伊丹十三、大谷直子、ニーナ・シップマン、クワデ・ナ、ノーマン・ウールハウス、ロナルド・ミッチェル、原保美 ほか

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

仲代達矢主演。野口英世の実像に迫るドキュメンタリー・ドラマ。子供たちに長く読み継がれている「野口英世伝」の、形式的な偉人伝記観の人物像ではなく、より人間的な部分に焦点を当てながら、人間・野口英世の生涯をドラマとリポートで描き出す。野口の壮年時代を仲代達矢、青年時代を柴俊夫が演じるほか、野口ゆかりの人たちには、伊丹十三、大谷直子、木村功、北村和夫といった豪華な顔ぶれをキャスティング。日本はもちろん、アメリカ、アフリカ、南米での海外ロケも敢行している。

【ストーリー】
明治25年、野口清作(柴俊夫)18歳のとき、医師・渡部鼎(北村和夫)の執刀により、不自由だった左手の手術が行われる。その後、渡部の書生となった清作は、歯科医だった血脇守之助(伊丹十三)と出会う。それが清作の運命を大きく変えることに…。血脇の援助を受け、済生学舎で学ぶことができた清作は、明治30年医術開業後期試験に合格。順天堂病院に勤めることになり、この時、名前を野口英世(仲代達矢)と改める。借金癖がひどかった英世だったが、血脇らの協力もあり、アメリカ留学が実現。その後、ロックフェラー研究所での、梅毒病原体の純粋培養に成功した英世の名は世界に知れわたることになる…。

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番組データ

出演 【前編】仲代達矢、柴俊夫、大谷直子、伊丹十三、木村功、北村和夫、滝田裕介、草野大悟、近藤志朗、浜村純 ほか 【後編】仲代達矢、伊丹十三、大谷直子、ニーナ・シップマン、クワデ・ナ、ノーマン・ウールハウス、ロナルド・ミッチェル、原保美 ほか
制作年 1976年
全話数 2話
制作 テレビマンユニオン/TBS
プロデューサー 村木良彦、並木章
ディレクター・監督 重延浩
脚本 重延浩

放送内容

放送あり

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視聴方法

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