日曜劇場「おーい春子」(桜田淳子出演)
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日曜劇場「おーい春子」(桜田淳子出演)

桜田淳子主演、オリジナル脚本で描いた作品。夫との離婚を決意して実家に戻る妻役を桜田が熱演。主婦の仕事の価値を問うドラマ。共演は藤岡琢也、大和田獏ほか

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桜田淳子、大和田獏、岡本富士太、大鹿次代、永光基乃、山岡八高、浅井謙、山岡久乃、川上泰夫、二階堂智、上條恒、中村信彦、藤岡琢也 ほか

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

桜田淳子主演、オリジナル脚本で描いたドラマ。夫と離れて暮らすことを決意して実家に戻ってきた妻・岩村春子を桜田が演じる。春子の実家では、夫婦ゲンカをきっかけに母親も家を出ているため親子二代で夫のもとを離れることになってしまった。「主婦の仕事の価値を認めていない」と言う春子、果たして二人の“夫”はどうするのか?春子の父・修三を藤岡琢也、母・尚枝を山岡久乃が演じる。

【ストーリー】
海外勤務の夫といっしょにアメリカに滞在していた岩村春子(桜田淳子)が、突然、帰国した。離婚するという春子に、父の修三(藤岡琢也)も兄の秋夫(大和田獏)もびっくり。春子は、家政婦代わりに実家で働くと宣言した。母の尚枝(山岡久乃)は、春子の結婚後、家を出ていた。尚枝は修三に、夫婦ゲンカのとき「誰に食わしてもらっているんだ」と言われ、怒って一人で暮らすと言って、友人の食堂で手伝っているのだ。
数日後、春子の夫・竹彦(岡本富士太)が、アメリカから迎えに来た。竹彦の気持ちを考えて帰れという修三に、春子は、修三こそ尚枝の気持ちを考えるべきだと反論した。そして、春子は、修三たちは主婦の仕事の価値を認めていないと言い捨てて、尚枝のところへ行ってしまった。

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番組データ

出演 桜田淳子、大和田獏、岡本富士太、大鹿次代、永光基乃、山岡八高、浅井謙、山岡久乃、川上泰夫、二階堂智、上條恒、中村信彦、藤岡琢也 ほか
制作年 1985年
全話数 1話
制作 TBS
プロデューサー 石井ふく子
ディレクター・監督 坂崎彰
脚本 折戸伸弘
その他 ※藤岡琢也の「琢」は正式には、「豕」に点が付きます。システムの都合上「琢」となっております。

放送内容

放送あり

全て

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視聴方法

TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。