
日曜劇場「A列車でいこう」(三田寛子出演)
三田寛子主演。結婚式を2日後に控えた娘の、新しい人生への旅立ちをジャズの名曲「A列車で行こう」のメロディーに乗せてあたたかく描く物語。
詳しく見る三田寛子、川谷拓三、日色ともゑ、名古屋章、杉本哲太 ほか
みどころ
三田寛子主演。結婚式を2日後に控えた娘の、新しい人生への旅立ちをジャズの名曲「A列車で行こう」のメロディーに乗せてあたたかく描く物語。三田演じる佐伯みどりは、小さいときに別れた父親に会うために北海道・稚内へ。しかし、その再会は…。みどりが会いに行く父親役は川谷拓三、みどりが旅の途中に出会う青年を杉本哲太が演じる。ほか共演は、日色ともゑ、名古屋章ら。1986年作品。
【ストーリー】
みどり(三田寛子)は、結婚式を2日後に控えているというのに、1枚の古いレコードを持って稚内行きの列車に飛び乗った。5歳のときに別れた父・田所(川谷拓三)にそのレコードを返すためだ。みどりをわが子のように可愛がって育てた清次(名古屋章)と、母親の季子(日色ともゑ)は、みどりの失踪にうろたえた。売れないジャズピアニストだった田所の消息を知る手がかりは、何年も前のたった1枚の絵はがき。みどりに会いたい、と田所が季子に書いてきたものだった。みどりは列車で知り合った好青年の米山(杉本哲太)と稚内の街を尋ね歩いた。ふたりは、ジャズを弾くピアニストがいたというあるバーを探し当てた。今はここのマスターをしている田所は、みどりの差し出すレコードをなぜか拒んだ。予想もしていなかった父の態度に、みどりは「父は私を嫌っていました。私も父を嫌いでした」と思わず叫んでバーを飛び出す…。
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番組データ
出演 | 三田寛子、川谷拓三、日色ともゑ、名古屋章、杉本哲太 ほか |
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制作年 | 1986年 |
全話数 | 1話 |
制作 | HBC |
プロデューサー | 長沼修 |
ディレクター・監督 | 松田耕二 |
脚本 | 岩佐憲一 |
放送内容
放送あり
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