早乙女千春の添乗報告書17 那須塩原湯けむりツアー殺人事件

出演

名取裕子、蟹江敬三、野川由美子、沼田爆、橋本さとし、田中美奈子、徳井優、前田耕陽、内山森彦、酒井敏也、望月太郎、栗田よう子、小林千晴、篠原さとし、根岸大介 ほか

  • 放送未定

名取裕子がバスツアーの名物添乗員・早乙女千春を演じる、人気シリーズの第17弾。千春とその上司・須藤(蟹江敬三)が今回担当するのは、リゾート開発会社の社員旅行。その旅行中に連続殺人事件が起こる。会社を二分するライバル同士の会社の常務と専務が殺される。派閥争いが事件の真相か。千春の推理はいかに…。
今回、千春には事件以上に気になるのが、旅行の幹事・一ノ瀬悠介(橋本さとし)だ。悠介は交通事故で死んだ千春の婚約者に生き写しなのだ。悠介の横顔を眺めながら、千春は婚約者との幸せの日々を思い出す。
良い男を見るとすぐに一目惚れ、でも最後は…。そんな失恋を繰り返してきた千春だったが、過去の悲恋体験が明らかになる。
千春の記憶に蘇る二人の様子は「冬のソナタ」のパロディー。雪だるま作り、初キッスなど名場面が再現されるが、番組らしいコミカルな味付けが見もの。

【ストーリー】
ドリーム観光の添乗員・早乙女千春(名取裕子)とその上司・須藤正次(蟹江敬三)は、リゾート開発会社・高嶺総合開発の社員旅行を案内することになった。
社長の高嶺麻友(田中美奈子)と社員たちを乗せて、バスは那須塩原を目指して出発する。
ところが千春は、社員の一人で、旅行の幹事でもある一ノ瀬悠介(橋本さとし)を見て驚く。悠介が、交通事故で死んだ千春の婚約者、澤登稔(橋本さとし・二役)に生き写しだったからだ。
悠介の横顔をながめながら、稔との幸せな日々を思い出す千春。悠介が稔の生まれ変わりなのではないかと想像する千春だったが、現実はそう甘くはない。悠介は麻友の婚約者で、今回の旅行には悠介の母親・晃世(野川由美子)も同行していたのだ。晃世は二人の結婚に反対しているという。
バスは寄り道して、麻友の父親が所有していた屋敷に到着する。そこで待っていたのは、高嶺総合開発の鬼塚常務(望月太郎)とその部下の赤木泰徳(前田耕陽)だった。鬼塚は麻友に経営が苦しい会社のためにその土地を売るよう迫るが、麻友は拒絶する。
千春と須藤は、社員が急進派の鬼塚常務と穏健派の桃山専務(内山森彦)に分かれて対立していることを知る。社員たちは屋敷内に並ぶ高価な美術品を複雑な思いで見物してから、その日の宿に着いた。温泉そして宴会。沈んだムードを盛り上げようとする須藤のカラオケが空しく響く。
宴会場に悠介の姿がないことに気付いた千春は、晃世とともに悠介を探すが、二人は鬼塚の他殺死体を発見してしまう。その側には悠介が立っていた。現場には血の付いた謎のメモが…。

番組基本情報

  • 制作年 : 2005年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : ホリプロ/TBS
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