スペシャルドラマ「恋愛小説」(第1話「デューク」 第2話「十八の夏」 第3話「月のしずく」)

出演

【デューク】優香、中尾明慶、山内奈々、西崎果音、林家たい平 ほか 【十八の夏】観月ありさ、石垣佑磨、滝沢沙織、筒井真理子、大杉漣 ほか 【月のしずく】藤原紀香、泉谷しげる、北村一輝、金沢大朗、松本実、大場一史、菊地由美、綾戸智絵、菅田俊 ほか

  • 放送未定

100万人が泣いたベストセラー作家、江國香織、光原百合、浅田次郎が描く3つの恋の物語。人気女優、優香、観月ありさ、藤原紀香がそれぞれ主役を演じたオムニバスドラマ。人のかかわりは全て出遭いから始まる。これは、そんな偶然という名の幸せの瞬間に彩られた、季節を巡る3つの恋の物語。
出逢うはずの無い2人が出会ったとき、心がざわめく…。“偶然”に出逢った小さな奇跡の瞬間を、やわらかく繊細な視点で描き、高い評価を得ている気鋭の作家たちの短編小説を豪華なキャスト、脚本、監督でドラマ化!特に、「十八の夏」の監督は、俳優・豊川悦司。観月ありさら俳優らの演じる情感を見事に引き出す演出力は評価が高い。珠玉の短編作品をオムニバスでお送りする。

【ストーリー】
『デューク』
優香主演。「冷静と情熱のあいだ」「東京タワー」など数多く映像化されている直木賞作家・江國香織の処女作品集の1作目で童話作家からスタートした彼女の原点となる作品。監督は連城三紀彦原作の「恋文」(TBS)、市川拓司原作の「ただ、君を愛してる」など美しく情感豊かな映像に定評のある新城毅彦。
【ストーリー】
晴れた朝、暖かい日差しの中で泣きながら歩く立花香子(優香)は、周囲も気にせずバスに乗り込んだ。ふと目が合った少年(中尾明慶)に「どうぞ」と譲られて座った香子は泣き続けた。8歳のときからずっと一緒だった犬のデュークが今日、死んでしまったのだ。1人喫茶店でデュークの思い出に浸る香子に、さっきの少年が声をかけてきた。話しかけてくる少年の笑顔が、いつしか香子の涙を晴らし…。

『十八の夏』
観月ありさ主演。第55回日本推理作家協会賞大賞、2003年「このミステリーがすごい!第6位」とともに、「おすすめ文庫王国2004年度版」恋愛小説部門第1位にも選ばれた光原百合作品。監督は「夫婦漫才」で2002年ATPドラマ部門優秀賞を受賞し、監督としても活躍する俳優の豊川悦司。
【ストーリー】
夏の終わり、川辺の土手で絵を描く蘇芳絵美子(観月ありさ)の姿を遠くから見つめる受験生・三浦信也(石垣佑磨)がいた。絵美子の姿を見たい一心で川辺に自転車で通っていた信也は、その時、風で舞い上がった絵を慌てて走り拾った。怪我した信也を連れて行った絵美子のアパートは冷蔵庫と小さなテーブル、布団と最低限の生活用品に朝顔の鉢が4つだけ。この日から絵美子と信也の関係が始まった。

『月のしずく』
藤原紀香主演。「地下鉄に乗って」で第16回吉川英治文学新人賞、「鉄道員」で第16回日本冒険小説協会大賞特別賞・第117回直木賞を受賞した浅田次郎作品。監督は「あずみ」や「スカイハイ」「ゴジラ ファイナル ウォーズ」など斬新な映画を撮る北村龍平が、静かに男女の心の触れ合いを描く。
【ストーリー】
30年近く荷役をし、酒だけが楽しみの佐藤辰夫(泉谷しげる)の前に、目を見張るいい女・リエ(藤原紀香)が現れた。車から強引に降りたリエに、男は札束をばら撒き猛スピードで去っていった。辰夫は怪我をしたリエを背負って自宅へ。翌日リエが目覚めると、粗末に家具に散らかった部屋で不器用に包帯を巻かれており、「鍵はかけなくてもいいです」と電話番号のメモを見つけた。夜、飲んで帰った辰夫は…。

番組基本情報

  • 制作年 : 2006年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : ホリプロ/TBS
  • プロデューサー : 槙哲也、平部隆明、佐谷秀美、鳥澤晋
  • ディレクター・監督 : 新城毅彦 、豊川悦司、北村龍平
  • 原作 : 江國香織、光原百合、浅田次郎
  • 脚本 : 永田優子、渡邉睦月、尾崎将也
  • 主題歌 : SHE
  • 歌手 : Elvis Costello
  • その他 : ※大杉漣の「漣」は正式には、点が二つのしんにょうです。システムの都合上「漣」となっております。
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