雲を翔びこせ
close

雲を翔びこせ

近代日本の経済界に大きな足跡を残した澁澤榮一の青春期を描いた大型ドラマ。出演は西田敏行、武田鉄矢、柴俊夫、Charほか。

詳しく見る

西田敏行、武田鉄矢、柴俊夫、Char、川崎麻世、三浦洋一、平田満、池上季実子、三林京子、大滝秀治、入江杏子、佐野浅夫、片岡孝夫、田村高廣、石坂浩二、関口宏、大和田伸也、井上孝雄、細川俊之、渡辺文雄、金田龍之介、小室等、中山仁、横尾忠則 ほか 【ナレーター】渥美清

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

近代日本の経済界に大きな足跡を残した澁澤榮一の青春期を描いた大型ドラマ。“近代日本、明治を作ったのは、薩長土肥の侍たちだけではなかった”。本作の主人公・澁澤榮一も武蔵国の農家出身だ。単なる偉人伝ではなく、澁澤榮一という一人の青年の人間形成の過程を追う。決して天才肌の男ではなかった榮一が、試行錯誤を繰り返しながら、自分の生きる道を探り当てていく姿と、それを取り巻く青春の群像を描く。キャストは主人公・澁澤榮一役の西田敏行をはじめ、武田鉄矢、柴俊夫、Char、川崎麻世らが出演している。
【ストーリー】
安政五年(1858年)、武州榛沢郡血洗島の豪農・澁澤家の息子、榮一(西田敏行)は尾高家の長女・千代(池上季実子)を嫁にもらう。尊皇攘夷の意気に燃える榮一は、従兄弟の喜作(武田鉄矢)、千代の兄弟・尾高新五郎(柴俊夫)、長七郎(Char)、平九郎(川崎麻世)らと英国公使館の焼き討ちを計画。だが、焼き討ちは長州藩士に先を越され、そのとばっちりで榮一たちはバラバラになってしまう。
やっとのことで京都にたどり着いた榮一と喜作は、妙な縁で一橋慶喜(片岡孝夫)の家臣になった。そして、慶応二年(1866年)、慶喜は十五代将軍に就任。倒幕の志を持ってい榮一たちはいつの間にか幕府側になってしまった…。

続きを読む

番組データ

出演 西田敏行、武田鉄矢、柴俊夫、Char、川崎麻世、三浦洋一、平田満、池上季実子、三林京子、大滝秀治、入江杏子、佐野浅夫、片岡孝夫、田村高廣、石坂浩二、関口宏、大和田伸也、井上孝雄、細川俊之、渡辺文雄、金田龍之介、小室等、中山仁、横尾忠則 ほか 【ナレーター】渥美清
制作年 1978年
全話数 1話
制作 TBS
プロデューサー 宮武昭夫、竜至政美
ディレクター・監督 鴨下信一
脚本 廣澤榮
その他 ※川崎麻世の「崎」は正式には、「大」が「立」です。システムの都合上「崎」となっております。

放送内容

放送あり

全て

さらに読み込む

このページをシェアする

視聴方法

TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。