
万引きGメン・二階堂雪20「砂の絆」
木の実ナナ主演「万引きGメン・二階堂雪」シリーズ第20弾。雪が事件の重要なキーワードとなるSLやまぐち号の列車番号“9521”の真相を追って山口を訪れる。
詳しく見る木の実ナナ、小沢真珠、大浦龍宇一、モト冬樹、あき竹城、藤田弓子、宮本真希、冨家規政、石井愃一、萬雅之、二反田雅澄、矢崎文也、中山忍、ケーシー高峰、角野卓造 ほか
みどころ
木の実ナナ主演「万引きGメン・二階堂雪」シリーズ第20弾。1998年から約13年間に渡り放送してきた2時間ドラマの人気シリーズの最終章では、雪が事件の重要なキーワードとなるSL・やまぐち号の列車番号“9521”の真相を追う。シリーズ初期の作品に出演していたケーシー高峰も引退した刑事役で再登場するなど、見どころ満載だ。
【ストーリー】
保安員・二階堂雪(木の実ナナ)は、自分が補導した万引き犯の男(岸端正浩)から逆恨みされ、帰宅途中に襲われる。だが、間一髪で仕出し弁当屋の従業員・青森ミカ(宮本真希)に助けられる。だが数日後、ミカが何者かに殺され、河原で遺体で発見された。犯人を突き止めたい雪は、知り合いの新聞記者・花沢(モト冬樹)と共にミカの身辺を調べ始める。ミカは以前の勤め先で“9521”という4桁の数字に1000万円の価値があると話していたという。しかも「青森ミカ」という名は偽名で、ミカの本名は「片桐洋子」だったことも判明する。
その後、横浜にミカの本名と同姓同名の片桐洋子(小沢真珠)という新進気鋭のファッションデザイナーが、「ブティック・9521」という店を経営していることを突き止める。店名の“9521”とはSLやまぐち号の列車番号で、洋子がブランドのロゴマークとして使用しているものだった。
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番組データ
出演 | 木の実ナナ、小沢真珠、大浦龍宇一、モト冬樹、あき竹城、藤田弓子、宮本真希、冨家規政、石井愃一、萬雅之、二反田雅澄、矢崎文也、中山忍、ケーシー高峰、角野卓造 ほか |
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制作年 | 2011年 |
全話数 | 1話 |
制作 | ユニオン映画/TBS |
プロデューサー | 大藤博司、元信克則 |
ディレクター・監督 | 吉川一義 |
脚本 | 中野顕彰 |
放送内容
放送あり
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視聴方法
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