金田一耕助シリーズ「悪魔の手毬唄」
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金田一耕助シリーズ「悪魔の手毬唄」

古谷一行主演・金田一耕助シリーズの単発ドラマ版第11作。鬼首(おにこうべ)村に代々伝わる手毬唄の歌詞のとおりに起こる奇怪な殺人事件に金田一が挑む!

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古谷一行、有馬稲子、石黒賢、浅野愛子、江波杏子、小沢幹子、津島道子、多々納斉、麻生えりか、加藤武、夏海京子、稲建二、大橋芳枝、伊藤つかさ、汐路章、光石研、田中公行、藤岡琢也、ハナ肇 ほか

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

古谷一行主演・金田一耕助シリーズの単発ドラマ版第11作。横溝正史の金田一シリーズの中で最高傑作のひとつと言われている「悪魔の手毬唄」。物語の舞台は人里離れた鬼首(おにこうべ)村。村に代々伝わる手毬唄の歌詞通りに起こる奇怪な殺人事件。そして、旧家同士の確執にまつわる人間たちの色と欲。それらを冷静に暴く金田一の推理が冴える。

【ストーリー】
岡山県警の磯川警部(藤岡琢也)に誘われた金田一耕助(古谷一行)は、伝説や迷信が多く残る人里離れた鬼首(おにこうべ)村を訪れた。ここにはそれぞれ「枡屋」、「秤屋」、「錠前屋」という屋号を持った由良家、仁礼家、別所家という3軒の旧家と、湯治場「亀の湯」などがある。ところが、元庄屋の老人・多々羅放庵(汐路章)が失踪。続いて由良家の娘・泰子(小沢幹子)、仁礼家の娘・文子(夏海京子)、「亀の湯」の娘・青地里子(浅野愛子)が次々と殺される。3人の娘は、村に古くから伝わる手毬唄の一番から三番の歌詞にちなんだ殺人状況だった。金田一たちは次の被害者を知るために、歌詞の続きを調べるが、唄を覚えているはずの由良家の隠居が一番ずつしか思い出せず、捜査は後手に回ってしまう…。

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番組データ

出演 古谷一行、有馬稲子、石黒賢、浅野愛子、江波杏子、小沢幹子、津島道子、多々納斉、麻生えりか、加藤武、夏海京子、稲建二、大橋芳枝、伊藤つかさ、汐路章、光石研、田中公行、藤岡琢也、ハナ肇 ほか
制作年 1990年
全話数 1話
制作 東阪企画/TBS
プロデューサー 徳田良雄、細井保伯、浜井誠
ディレクター・監督 関本郁夫
原作 横溝正史
脚本 峯尾基三
主題歌 糸電話
歌手 古谷一行
その他 ※藤岡琢也の「琢」は正式には、「豕」に点が付きます。システムの都合上「琢」となっております。 ※番宣写真はモノクロですが、本編はカラー作品です。

放送内容

放送あり

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視聴方法

TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。