浅見光彦〜最終章〜

出演

沢村一樹、風間杜夫、原沙知絵、黒田知永子、田中幸太朗、佐久間良子 ほか【各話ゲスト】片瀬那奈、笛木優子、佐々木麻緒、京野ことみ、いとうあいこ、森脇英理子、前田愛、星野真里

  • 放送未定

ベストセラー作家・内田康夫の大人気サスペンス小説「浅見光彦シリーズ」。連続ドラマでも主演を務める沢村一樹は2000年9月4日の「後鳥羽伝説殺人事件」から登場して以来15作が放送され、高視聴率をキープし続けた。このドラマの魅力の一つは、光彦が全国各地の異なった地方を巡る「旅」。連続ドラマでも1話完結で、各話ごとに日本各地を巡り、それぞれの土地の歴史・伝説・名所などを紹介しながら物語が展開する。回を追うごとに、これまでベールに包まれていた浅見家の謎も明かされ、ドラマに一層の深みと人間らしさが加わった。単なるサスペンスドラマの枠を越え、家族の悲しみや苦悩を繊細に描いた人間ドラマとなった。

【ストーリー】
昭和34年、青森県・弘前「ねぷた祭り」の夜に凄惨な事件が起こった。それから50年。時代の移り変わりと共に、その事件は人々の記憶から薄れ記憶の片隅からも忘れ去られていた。
旅雑誌「旅と歴史」の藤田編集長(大和田伸也)に呼び出されたルポライター・浅見光彦(沢村一樹)は青森県の特集を依頼される。光彦の母・雪江(佐久間良子)は、頼まれていた料理コンクールの審査員として光彦と須美子(原沙知絵)を伴って出かけた。この偶然が、光彦をはるか半世紀にも及ぶ、愛と憎しみの歴史へのいざないとなる。料理コンクール決勝が開催され、藤波紹子(片瀬那奈)が優勝。会場に居合わせた光彦と雪江も紹子を祝福した。しかしその後、料理長・杉田(市川勇)とコンクールの協賛会社社長・宮坂(中山仁)が立て続けに殺害された。凶器は三味線の弦、なぜか現場には六枚の古銭が残されていた。犯人として捜査線上に浮かんだのは、紹子の伯父・憲夫(前田吟)。憲夫は津軽三味線の宗家で、小さいころに両親を亡くした紹子の母の育ての親だった。光彦と紹子は事件解決の糸口を見つけるために弘前、そして恐山、十和田湖を巡ることになる。

番組基本情報

  • 制作年 : 2009年
  • 全話数 : 9話
  • 制作 : テレパック/TBS
  • プロデューサー : 矢口久雄
  • ディレクター・監督 : 佐々木章光、村上牧人 ほか
  • 原作 : 内田康夫
  • 脚本 : 石原武龍、川嶋澄乃、友澤晃一
  • 主題歌 : 明日に咲く花
  • 歌手 : 馬場俊英

エピソードリスト

#1 恐山・十和田・弘前編

#1 恐山・十和田・弘前編

新鋭の料理人・藤波紹子(片瀬那奈)が優勝した大きな日本料理コンクールの審査員が次々と殺された。死体現場には古銭と凶器となった三味線の糸が残されていた。

#2 伊豆天城・宮城松島編

#2 伊豆天城・宮城松島編

天城トンネルで男の悲鳴を聞いた光彦(沢村一樹)は周囲を見回すがそこには何も異変が無かった。後日天城に旅行で出かけ、修善寺で「下司」と書かれた千社札を見つける。

#3 岩手遠野編

#3 岩手遠野編

岩手県遠野で語りベが殺された。容疑者は二人で、一人はその息子・真二だった。光彦(沢村一樹)は疑いを晴らすために孫の詩織(佐々木麻緒)とともに事件の解明に走る。

#4 金沢編

#4 金沢編

金沢にある日本舞踊の一流派・桃陰流。取材で訪れた光彦(沢村一樹)に家元が告げたのは次期家元をまだ30歳になる前の三之宮由佳(京野ことみ)に譲るということだった。

#5 京都・近江編

#5 京都・近江編

京都・滋賀と、源氏物語ゆかりの地を訪ねて取材して回る光彦(沢村一樹)。ある日大雨が降り土砂が崩れ、ある山肌から白骨が発見される。

#6 木曽編−浅見家の悲劇(前編)−

#6 木曽編−浅見家の悲劇(前編)−

7年前に木曽の山奥で遭難して亡くなった妹の供養で木曽路に向かう光彦(沢村一樹)と雪江(佐久間良子)。同じく木曽に来ていた妹の友人・美也子が何者かに殺害される。

#7 木曽編−浅見家の悲劇(後編)−

#7 木曽編−浅見家の悲劇(後編)−

7年前に木曽の山奥で遭難して亡くなった光彦(沢村一樹)の妹の祐子。事故死だと思われていたその死にはいくつかの謎が含まれていた。

#8 エキゾチック横浜編

#8 エキゾチック横浜編

赤レンガ倉庫・波止場・桟橋・濡れた舗道・街灯等、異国情緒溢れるノスタルジックな横浜を描く。赤い靴を履いていた女の子はどこへ行ったのか—。

#9 草津・軽井沢編

#9 草津・軽井沢編

光彦の2人の幼馴染・野沢光子(星野真里)と宮田治夫(吹越満)と久しぶりの再会を経て楽しい気分でいる頃、光子の父が殺害された…。

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