水戸黄門・第14部
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水戸黄門・第14部

国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第14部。二代目黄門さま・西村晃が初登場する記念すべきシリーズ。出演は西村晃、里見浩太朗、伊吹吾朗ほか。

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西村晃、里見浩太朗、伊吹吾朗、高橋元太郎、中谷一郎、山口いづみ、片山由香、各回豪華ゲスト ほか【ナレーター】芥川隆行

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第14部。黄門様が西村晃、格さんが伊吹吾朗にバトンタッチされた。西村黄門最初の世直し旅は、南部藩で発生した世継ぎ騒動解決が目的だった。ちょうど還暦の西村晃が、「撮影初日の前夜は緊張して眠れなかった」と、当時述懐。、大ベテランをしてかく言わしめる程、水戸黄門は視聴者の間に浸透し、国民的番組に成長していた。西村新黄門も、伊吹新格さんも、違和感を与えずすんなりと番組に溶け込んでみせた。
【ストーリー】
世直し旅を終え、水戸・西山荘で晴耕雨読の生活に戻った水戸光圀(西村晃)。その頃、南部藩では藩主が病に倒れ、跡目を巡って藩を二分するお家騒動が勃発した。藩主の血をひく兄弟をそれぞれ後継者として担ぎ出し、一方は、能役者上がりの奸臣が老中・柳沢吉保と手を結んで、藩の実権を狙っているようだ。相反する一派の刺客から難を逃れた江戸家老の娘・由紀(片山由香)から事情を聞いた光圀は、事態の収拾を図るため、風雲急を告げる盛岡へ旅立つことに…。

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番組データ

出演 西村晃、里見浩太朗、伊吹吾朗、高橋元太郎、中谷一郎、山口いづみ、片山由香、各回豪華ゲスト ほか【ナレーター】芥川隆行
制作年 1983年
全話数 37話
制作 C.A.L
プロデューサー 西村俊一、逸見稔
ディレクター・監督 山内鉄也、荒井岱志、居川靖彦、倉田準二
原作 (原案)葉村彰子
脚本 葉村彰子、櫻井康裕、大西信行 ほか
主題歌 あゝ人生に涙あり
歌手 里見浩太朗、伊吹吾朗

放送内容

放送あり

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視聴方法

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