水戸黄門・第10部

出演

東野英治郎、里見浩太朗、大和田伸也、中谷一郎、高橋元太郎、山口いづみ、大友柳太朗、ほか 【ナレーター】芥川隆行

  • 放送未定

国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第10部。江戸城内で発生した勅使接待にまつわる事件の後始末のため、黄門様は京行きをかって出る。助さんは志乃との結婚直前で、本来ならば、水戸に残留するところ。だが、助さんに志乃がくっついて来て、女連れ道中になる。ゲストでは、小柳ルミ子、栗原小巻が「水戸黄門」に初出演。松坂慶子は女壺振りに扮し、妖艶なところを見せた。平均視聴率はシリーズ最高の37.8%を記録。

秋田佐竹藩のお家騒動(第9部)が縁で相思相愛の仲になった助さん(里見浩太朗)と志乃(山口いづみ)の婚礼の準備も整った頃、京から江戸へ勅使がやって来るという報せが届いた。ところが、その勅使というのが六条三位(蜷川幸雄)といって、西陣織の利権がらみの賄賂で太る高家今川式部と組み、よからぬ企みのために江戸へ出てきたような、とんでもない曲者だった。2人は接待役・土屋和泉守(伊吹吾郎)のもてなしが悪いと意地悪のし放題。思いつめた和泉守はご機嫌取りのため、お糸という若い娘に接待させようとするが、そのお糸が逃げ出してしまう。追っ手に追われ、危機一髪のところを風車の弥七(中谷一郎)に助けられるが、放っておいては事態がこんがらがるばかりと後始末をかって出た黄門さま(東野英治郎)は、一行とともに京を目指して10度目の旅に出ることに…。

番組基本情報

  • 制作年 : 1979年
  • 全話数 : 25話
  • 制作 : C.A.L
  • プロデューサー : 西村俊一、郡進剛
  • ディレクター・監督 : 山内鉄也
  • 脚本 : 葉村彰子、大西信行、田上雄、ほか
  • その他 : ※#7は欠番

エピソードリスト

#1 おあずけ喰った結婚式(水戸・江戸)

#1 おあずけ喰った結婚式(水戸・江戸)

助さん(里見浩太朗)と志乃(山口いづみ)の婚礼の準備が整った頃、京より江戸へ勅使がやってきた。ところがその勅使が曲者で、不埒な所業ばかり行い…。

#2 女度胸の鉄火肌(神奈川)

#2 女度胸の鉄火肌(神奈川)

程ヶ谷の宿外れで、危ういところを助けられた娘は人入れ稼業の女元締め。彼女を陥れようとする悪者たちをこらしめるため、志乃(山口いづみ)が一芝居打つことになり…。

#3 狐が化けたお姫様(小田原)

#3 狐が化けたお姫様(小田原)

茶店で八兵衛(高橋元太郎)にまんまと一杯食わせた女壺振りだったが、怪しい虚無僧に捕えられて姫君の姿に変えられてしまう。さらにそこに刺客の刃が襲いかかり…。

#4 仇討ち箱根馬子唄(箱根)

#4 仇討ち箱根馬子唄(箱根)

旅人を苦しめる無法な駕籠屋と、長年駕籠の御用を務める真面目な駕籠屋。箱根で悪い駕籠屋の用人棒に父親を殺された幼い兄弟が、仇討ちに立ち上がり…。

#5 鬼庄屋は黄門様に瓜二つ(沼津)

#5 鬼庄屋は黄門様に瓜二つ(沼津)

村人たちを牛馬のようにしぼり上げるケチで頑固な大庄屋は、何と黄門様(東野英治郎)と瓜二つだった。村人たちはついに大庄屋への不満を爆発させるが…。

#6 天下の怪盗光右衛門(駿府)

#6 天下の怪盗光右衛門(駿府)

駿河の国で久能詣でを済ませてきた黄門様(東野英治郎)。道中で御一行が助けたあわれな父親と娘は、つぶれた老舗の親子だった。そんな中、家出した息子が帰って来て…。

#8 関所の沙汰は銭次第(新居)

#8 関所の沙汰は銭次第(新居)

浜名湖を控えた新居の関所の役人が見るに見かねる汚職ぶり。黄門様(東野英治郎)のふところに飛び込んだ娘と弥七(中谷一郎)は若い男女の駆落ち者と関わることになり…。

#9 三人の無法者(新城)

#9 三人の無法者(新城)

御油の宿をはずれた道中で助けた庄屋の娘。襲った悪者は、谷に馬を飼う牧童頭の三兄弟の末の弟だった。逆襲に燃える兄弟は、村を脅迫して無理難題を押し付けてきて…。

#10 婿入り八丁味噌(岡崎)

#10 婿入り八丁味噌(岡崎)

助さん(里見浩太朗)と弥七(中谷一郎)は、岡崎の味噌屋で主人を務める母と娘を助ける。そんな中、味噌問屋のたぬき親子が家老と結託して大豆を買い占めてしまい…。

#11 黄門様は呼び込み日本一!!(四日市)

#11 黄門様は呼び込み日本一!!(四日市)

伊勢の四日市で路銀が切れたところを、女軽業一座と知り合った黄門様(東野英治郎)。悪者一味が悪代官と手を結び、一座と女太夫に妨害を仕掛けてきて…。

#12 身ぐるみ剥がれた御老公(津)

#12 身ぐるみ剥がれた御老公(津)

包丁一本さらしに巻いた小粋な旅の板前に、何と黄門様(東野英治郎)も八兵衛(高橋元太郎)も丁半博打で巻き上げられてすってんてん。料理屋の若い娘に助けられるが…。

#13 罠にはまった男(水口)

#13 罠にはまった男(水口)

八兵衛(高橋元太郎)を助けた薬の行商人が、役人に追われる男から謎の手帳を預かった。厳しい詮議に捕えられた行商人は、郷里の妻に渡す櫛を黄門様(東野英治郎)に託す。

#14 鬼が盗んだ運上金(草津)

#14 鬼が盗んだ運上金(草津)

近江の国、草津の近くで庄屋の娘が婚礼を挙げることに。その晩、花嫁に化けた盗賊の一味が代官への運上金を狙う。黄門様(東野英治郎)が盗賊たちを追いはらうが…。

#15 京の都の悪退治(京)

#15 京の都の悪退治(京)

黄門様(東野英治郎)に江戸でお灸をすえられた悪公卿が、今度は京の都で悪だくみ。仕掛けた証文にひっかかった商家の娘を追いまわし、黄門様の都入りの邪魔をするが…。

#16 母恋し鈴鹿馬子唄(大津)

#16 母恋し鈴鹿馬子唄(大津)

近江路で、生みの親を探しているという少年馬子と知り合い、同じ大津の宿に泊まることになった黄門様(東野英治郎)。実は少年の生まれにはお家騒動がかかわっていて…。

#17 御老公を暗殺せよ!(彦根)

#17 御老公を暗殺せよ!(彦根)

徳川四天王の中でも音に聞こえた井伊家の若殿様が、乱心したのか遠乗りと称して娘狩り。志乃(山口いづみ)をさらって乱暴狼藉のあげく弓の的にしてしまい…。

#18 八兵衛うっかり若旦那(大垣)

#18 八兵衛うっかり若旦那(大垣)

大垣城下で八兵衛(高橋元太郎)が呉服問屋の娘の危機を救おうと、いきがったのが運の尽き。越後の縮緬問屋の若旦那と間違われて、藩の接待でもてなしを受けるが…。

#19 恋しきひとの琴(犬山)

#19 恋しきひとの琴(犬山)

尾張国犬山で、木曾の御用木を横流しする悪者たちの罠にかけられた夫婦。その悲運を知った黄門様(東野英治郎)は、悪党退治のために一肌脱ぐことを決意する。

#20 名工二代志野茶碗(多治見)

#20 名工二代志野茶碗(多治見)

黄門様(東野英治郎)は志野焼を目当てに多治見へ。しかし名工の主人は将軍献上の茶碗作りに苦心中。そんな折、勘当された一人息子が弥七(中谷一郎)に助けられて…。

#21 じゃじゃ馬はお医者様(岩村)

#21 じゃじゃ馬はお医者様(岩村)

美濃国・岩村で黄門様(東野英治郎)が出会った馬上の娘は女医者で、父娘ともども評判の高い親娘医者だった。その親娘に代官と藩のヤブ御典医が悪だくみを仕掛けて…。

#22 赤い財布の恩返し(馬籠)

#22 赤い財布の恩返し(馬籠)

木曾の山越えで足を痛めた志乃(山口いづみ)を乗せた女馬子に、馬子たちを使ってひどい嫌がらせを仕掛ける悪問屋の親分。その裏には、あるたくらみがあり…。

#23 めざす敵はお殿様(高遠)

#23 めざす敵はお殿様(高遠)

山国信州の高遠で、いでゆを目指す黄門様(東野英治郎)。一行は途中で女を助けるが、女は一夜で消えてしまう。一方、悪計をめぐらす国家老一味の命を狙う姉妹が現れて…。

#24 襲われた中馬街道(韮崎)

#24 襲われた中馬街道(韮崎)

甲州、韮崎の問屋場で、荷運びの中馬が黄門様(東野英治郎)たちの目前で襲われた。ただの野盗の仕業ではないと見抜いた黄門様に、中馬問屋の人々はなぜか口を閉ざして…。

#25 白いお髯の千里眼(八王子)

#25 白いお髯の千里眼(八王子)

武州八王子で泊まった宿の主人は、縁起かつぎが大好きな男だった。神々のお告げで仲を裂かれた娘が許婚者の男と心中するところを、黄門様(東野英治郎)が助けるが…。

#26 日本晴れ水戸街道(水戸)

#26 日本晴れ水戸街道(水戸)

国元常陸に近づいた土浦で、黄門様(東野英治郎)の山野辺兵庫へ宛てた短冊を託された格さん(大和田伸也)。一行を離れた格さんは、潮来で仇と人違いされてしまい…。

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