水戸黄門・第9部

出演

東野英治郎、里見浩太朗、大和田伸也、中谷一郎、高橋元太郎、山口いづみ、大友柳太朗、ほか 【ナレーター】芥川隆行

  • 放送未定

国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第9部。このシリーズでは大和田伸也演じる二代目・格さんが誕生。さらに、久保田藩家老の娘・志乃役で、山口いづみがレギュラー入り。志乃は、今回の旅立ちの理由となる久保田藩のお家騒動解決後も一行と旅を続け、第10部で助さんと結婚する事になる。第9部は平均視聴率が37.3%、最高視聴率43.7%を記録。刺客軍団との凄絶な決闘と、輪島塗り、奉書紙、金沢の献上銘菓などにまつわる物語の絶妙なバランスが評判だった。

薩摩の旅から帰って半年、黄門様(東野英治郎)は悠々自適の生活を送っていた。ある日、助さん(里見浩太朗)が川で釣りをしていると、若侍が悪い船頭ともめている。話をつけてやって振り返ると若侍はもういなかった。一方、女房のお新がおめでたで、黄門様に名付け親を頼もうと水戸へ向かっていた風車の弥七(中谷一郎)は、刺客の一団に襲われケガをした若侍を助け、西山荘へ運んだ。そこへ助さんもやってきて、さっきの無礼者だとビックリ。ところが、若侍と思っていたのが実は女性だったから、一同さらにビックリ。この人、秋田佐竹藩の筆頭家老の娘・志乃(山口いづみ)で、お家騒動解決のため、黄門様の力を借りようとはるばる秋田から出てきたのだという。もともと旅に出る口実の欲しい黄門様に断る理由はなく、こうして一行は新たな旅に出ることに…。

番組基本情報

  • 制作年 : 1978年
  • 全話数 : 27話
  • 制作 : C.A.L
  • プロデューサー : 西村俊一、郡進剛
  • ディレクター・監督 : 山内鉄也
  • 脚本 : 葉村彰子

エピソードリスト

#1 北国への旅立ち(水戸)

#1 北国への旅立ち(水戸)

西山荘の黄門様(東野英治郎)のもとに若侍が訪ねてきた。正体不明の浪人たちに襲いかかられた若侍は、出羽佐竹藩のお家騒動にある陰謀が絡んでいると黄門様に訴える。

#2 死を賭けた武士道(いわき)

#2 死を賭けた武士道(いわき)

出羽の国を目指す黄門様(東野英治郎)に、襲いかかる刺客たち。福島いわき平の城下に格さん(大和田伸也)が旧友を訪ねた頃、城内は二派に分裂し暗殺騒動が起きていた。

#3 狐が唄った相馬盆唄(相馬)

#3 狐が唄った相馬盆唄(相馬)

過酷な年貢取り立てに泣く相馬藩の農民の救いの神は、神出鬼没の狐小僧。黄門様(東野英治郎)は唄のうまい薬売りと同じ宿に泊まるが、薬売りはある秘密を抱えていた。

#4 芝居になった悪い奴(福島)

#4 芝居になった悪い奴(福島)

やくざ者に襲われた旅の一座を助けて、黄門様(東野英治郎)御一行は福島宿へ向かう。年に一度開催される高市では2つの芝居小屋が対立していて…。

#5 黄門様のそっくりさん(仙台)

#5 黄門様のそっくりさん(仙台)

仙台青葉城下に、黄門様(東野英治郎)にそっくりでひげの黒い老人が。この老人、自分の娘を藩の重役の馬鹿息子に嫁がせて私腹を肥やそうとたくらんでいて…。

#6 恐怖の標的(一ノ関)

#6 恐怖の標的(一ノ関)

奥州一ノ関で、村長の娘から偽の許婚になってくれと頼まれた助さん(里見浩太朗)。鉄砲造りの村で、黄門様(東野英治郎)はすご腕の鉄砲打ちと鉄砲の横流しの関係を探る。

#7 裁かれたじゃじゃ馬姫(盛岡)

#7 裁かれたじゃじゃ馬姫(盛岡)

南部藩の姫君は男装でわがままなじゃじゃ馬姫。姫に逆らった八兵衛(高橋元太郎)が捕えられ、助けに乗り込んだ助さん(里見浩太朗)は姫と剣術試合をすることになり…。

#8 荒野の襲撃(三戸)

#8 荒野の襲撃(三戸)

南部藩の領地で八兵衛(高橋元太郎)はやくざ風の若者から馬を貸してもらう。一方、黄門様(東野英治郎)御一行らが訪ねた立場茶屋は皆殺しの憂き目に遭っていて…。

#9 黄門さまの父子裁き(弘前)

#9 黄門さまの父子裁き(弘前)

幼い子どもを連れた関所破りの母親が、弥七(中谷一郎)に子どもを預けて息を引き取った。だが、弘前城下の祖父母の家にはすでにもう一人、子どもがいて…。

#10 風雲 久保田城(秋田)

#10 風雲 久保田城(秋田)

捕えられた志乃(山口いづみ)の父親と、お家騒動に命を狙われる若君を救うため黄門様(東野英治郎)御一行は久保田藩へ。しかしたちまち忍びのくの一に襲いかかられて…。

#11 過去をもつ男(酒田)

#11 過去をもつ男(酒田)

東北第一といわれる酒田の港で、八兵衛(高橋元太郎)の危機を助けた豪力の男。その男を、黄門様(東野英治郎)と同宿になった女の子連れの浪人がつけ狙っていて…。

#12 二人いた弥七(新潟)

#12 二人いた弥七(新潟)

弥七(中谷一郎)は旅の道中、新潟の人足元締めの娘を助ける。だがなぜか新潟の港では、弥七そっくりの人相書が手配中。弥七御用の風が吹き荒れていて…。

#13 黄門様の泥棒ごっこ(長岡)

#13 黄門様の泥棒ごっこ(長岡)

恋しい助さん(里見浩太朗)の後を追う男装の志乃(山口いづみ)が悪者一味の罠にかかり、樽づめに。志乃を助けようとした娘を助さん(里見浩太朗)が偶然救い出して…。

#14 鈴に秘めた愛(高田)

#14 鈴に秘めた愛(高田)

越後高田で志乃(山口いづみ)の病気を助けた母娘。黄門様(東野英治郎)は、娘の腰に鳴る鈴の音にひかれる。その頃、家老と城代家老は藩政をめぐって対立していて…。

#15 名工二代輪島塗り(輪島)

#15 名工二代輪島塗り(輪島)

能登の国で黄門様(東野英治郎)御一行は父親に捨てられた細工師の兄妹と知り合う。兄妹の父親はかつて悪代官と漆商人によって罠にかけられていて…。

#16 百万石の味自慢(金沢)

#16 百万石の味自慢(金沢)

路銀が届かず困っていた黄門様(東野英治郎)御一行は、お国自慢の菓子屋の世話になることに。菓子屋の商売がたきは、将軍献上の菓子作りをめぐって悪だくみをしていて…。

#17 越前めおと奉書(福井)

#17 越前めおと奉書(福井)

福井へ向かう山道で農民が役人に斬られるのを目撃した黄門様(東野英治郎)。不審を感じて泊まった村は紙すきの土地だった。その厳重な警戒の裏には秘密があり…。

#18 命を賭けた忍びの掟(五箇山)

#18 命を賭けた忍びの掟(五箇山)

越前の険しい山中で公儀の隠密と間違えられ、捕えられた志乃(山口いづみ)。一方、黄門様(東野英治郎)は五箇山の村長の家に怪しい煙が立ち込めていることに気付く。

#19 仇討ち笹りんどう(中津川)

#19 仇討ち笹りんどう(中津川)

美濃国中津川の辺りで黄門様(東野英治郎)御一行が出会ったのは、母子と2人に仕える火縄作りの男。母子は夫の仇討ちの願いを込めた槍を持っていて…。

#20 帰って来た中乗りさん(木曾福島)

#20 帰って来た中乗りさん(木曾福島)

唄のうまい渡世人と木曾路で知り合った助さん(里見浩太朗)。一方、仲乗り元締めの用心棒になった黄門様(東野英治郎)たち。なんと双方は敵味方として対立することに!

#21 偽者にされた黄門様(奈良井)

#21 偽者にされた黄門様(奈良井)

木曾路を行く黄門様(東野英治郎)たちの路銀が切れた。御一行の危ないところを助けた渡り鳥は、その見返りに「偽の水戸黄門御一行に化けてほしい」と頼み込む。

#22 初春 女狐騒動(諏訪)

#22 初春 女狐騒動(諏訪)

諏訪大社で初詣のにぎわいの中、女スリにやられた若侍。すられた財布には大切な仇討免許状が入っていた。免許状は悪心を起こした商人の手から敵に渡ってしまい…。

#23 からくりお茶壺道中(甲府)

#23 からくりお茶壺道中(甲府)

八兵衛(高橋元太郎)の懐を狙うドジな若者。病気の母親に将軍献上の銘茶を渡したいという。格さん(大和田伸也)の旧友で甲府勤番の侍は金の横流しについて探っていて…。

#24 弟思いの一番勝負(川越)

#24 弟思いの一番勝負(川越)

武州川越の城下には、若い藩士とその妹弟がいた。兄は近習取り立てをかけた剣術試合を目指して猛稽古中。競争相手は勘定奉行の息子だったが、兄は奉行の不正に気付き…。

#25 黄門さまの天狗退治(館林)

#25 黄門さまの天狗退治(館林)

上州館林の村々では、娘を奪う白羽の矢が吹き荒れていた。悪魔の正体を見破ろうと黄門様(東野英治郎)が立ち寄った庄屋でも、娘のもとに白羽の矢が立ち…。

#26 代官を救った文庫(佐野)

#26 代官を救った文庫(佐野)

下野の国、渡良瀬川の舟着場で、悪人足から娘を助けた助さん(里見浩太朗)と格さん(大和田伸也)。助けた娘の父親は元代官で、無実の罪を着せられて罷免されていた。

#27 三国一の嫁騒動(水戸)

#27 三国一の嫁騒動(水戸)

故郷水戸に近い笠間の城下で思いがけず弥七(中谷一郎)が救った若い男女。女は助さん(里見浩太朗)の縁談相手の田鶴で、男は笠間藩の勘定方若侍だった。

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