疑惑の家族

出演

風間杜夫、冨田靖子、木村一八、伊武雅刀、藤真利子、井森美幸、京本政樹、船越英二 ほか

  • 放送未定

18年の時を経てめぐり逢った父娘の愛や葛藤を軸に、それを取り巻く人々の揺れ動く愛と、人間模様を感動的に描いた「疑惑の家族」を放送。父と娘の心、そして血の繋がりにまつわる様々な“疑惑”を、サスペンス色も盛り込んで見応えのある愛のドラマに仕上げている。世界的ピアニストであり音楽大学の助教授・朝倉茂に風間杜夫、その娘と名乗る謎の少女・幸子を冨田靖子が演じる。また、音楽大学のプリンセス・貴恵に井森美幸、その婚約者で天才指揮者に木村一八が扮し、幸子との複雑な恋愛模様も描いていく。そのほかに、藤真利子、京本政樹、伊武雅刀、船越英二など、個性的で異色の俳優陣が顔を揃え、物語を大いに盛り上げている。

【ストーリー】
北海道のコンサート会場で、天才ピアニスト・朝倉茂(風間杜夫)と若き天才指揮者・鈴木光夫(木村一八)の演奏会が催されていた。無事に演奏を終え、くつろぐ朝倉たちの前に、彼の娘だと名乗る一人の少女・幸子(冨田靖子)が現れる。幸子は自分の母の写真だと取り出し朝倉に見せると、そこには彼の恋人でありながら、19年前に突然姿を消してしまった友子が写っていた。その後、朝倉のマンションに押しかける幸子だが、朝倉にはまったく取り合ってもらえず、追い出されてしまう。やがて幸子は、友子の父である国沢音楽大学学長・国沢隆夫(船越英二)の好意により、国沢家に住むことになる。ピアニストを目指す彼女は、大学への編入試験を受けることになるが、朝倉は幸子に合格は無理だと言い切る。失望しかけた幸子だったが、光夫に励まされ改めてピアニストへの情熱を燃やす。一方、幸子の母・友子には、妹の百合(藤真利子)がおり、その夫・冬木一郎(伊武雅刀)は朝倉と同じピアニストであり同級生でありながら、彼の才能に及ばず、異常なまでの嫉妬を抱いていた。そんな冬木は、幸子の出現を何とか朝倉の失脚に結び付けようと策略する。

番組基本情報

  • 制作年 : 1988年
  • 全話数 : 9話
  • 制作 : 大映テレビ/TBS
  • プロデューサー : 野添和子、福富京子、近藤一男、内野建
  • ディレクター・監督 : 国原俊明、土井茂
  • 脚本 : 矢島正雄
  • 主題歌 : RUNNER
  • 歌手 : WOTA−KO

エピソードリスト

#1 恐しい告白!!

#1 恐しい告白!!

朝倉(風間杜夫)の前に少女・幸子(冨田靖子)が現れた。幸子は朝倉に、自分は朝倉の娘であるから引き取って欲しいと言う。そして幸子が見せた母の写真には…。

#2 一緒に暮らしたい!!

#2 一緒に暮らしたい!!

幸子の国沢音楽大学ピアノ課への編入試験が近づいた。朝倉と対立する冬木(伊武雅刀)は、幸子を合格させまいと、試験の課題曲を難しいものにしようと提言する。

#3 彼を奪いたい!!

#3 彼を奪いたい!!

体調不良が続く朝倉(風間杜夫)は友人の医師・貴島(夏夕介)を訪ね診察を受ける。貴島は朝倉に、疲労が溜まっているだけだと告げるが…。

#4 お父さんがいなくなる!

#4 お父さんがいなくなる!

毎朝ピアノコンクール優勝を目指す幸子(冨田靖子)は、朝倉(風間杜夫)の厳しいレッスンを続けていた。朝倉と百合(藤真利子)は幸子の出世について悲惨な事実を知る…。

#5 危険な結婚話

#5 危険な結婚話

冬木一郎(伊武雅刀)は幸子(冨田靖子)を蹴落とすために、弟の達也(京本政樹)と幸子を結婚させることを思いついた。ある日、幸子宛に達也から花束が届いた。

#6 もめる三人の恋人

#6 もめる三人の恋人

学長の座を狙う冬木(伊武雅刀)は、学園での実権を握ろうと策略を企ていた。コンクールを目指す貴恵(井森美幸)は朝倉(風間杜夫)からレッスンを受ける決心をする。

#7 私は誰の子なの!?

#7 私は誰の子なの!?

朝倉(風間杜夫)がコンサートを開催するが、ミスが多く失敗に終わる。冬木(伊武雅刀)は、貴恵(井森美幸)と光夫(木村一八)の婚約を確実にしようと晩餐会を開く。

#8 家出した娘へ・父より

#8 家出した娘へ・父より

冬木兄弟(伊武雅刀・京本政樹)は、血液型を証拠に朝倉(風間杜夫)が本当の父ではない事を幸子(冨田靖子)に告げる。幸子はショックを受け、北海道へ帰ると言い出した。

#9 素敵な別れしたい

#9 素敵な別れしたい

幸子(冨田靖子)と貴恵(井森美幸)の運命を分けるコンクールまであと数日と迫った。朝倉(風間杜夫)の病いもついに末期を迎え、医師からはあと数日の命と宣告される。

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