女たちの忠臣蔵「いのち燃ゆる時」
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女たちの忠臣蔵「いのち燃ゆる時」

橋田壽賀子が脚本を手がけた東芝日曜劇場1200回記念番組。忠臣蔵の物語にまつわる女たちの愛と別れをテーマに描き、高視聴率を記録した感動巨編。

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宇津井健、池内淳子、金田賢一、志村喬、沢竜二、和泉雅子、山村聡、高野浩之、中村勘九郎、杉村春子、渡辺篤史、香川京子、下元勉、小野寺昭、松下達夫、岡本信人、前田吟、上村香子、土屋嘉男、篠田三郎、波乃久里子、大原麗子、佐久間良子 ほか【ナレーター】森光子

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

橋田壽賀子のオリジナル脚本で、忠臣蔵の物語にまつわる女たちの愛と別れをテーマにした感動巨編。極限状態に立たされた女たちを演じるのは池内淳子、杉村春子、香川京子、山岡久乃、竹下景子、山田五十鈴、大空真弓、佐久間良子ら大御所女優陣。討ち入り直前の10日間に重点を置き、大石内蔵助の妻・りくを中心に、最愛の夫や恋人との別れを超豪華キャストと壮大なスケールで描き、42.6%の高視聴率を記録した。

【ストーリー】
赤穂浪士は、吉良邸討ち入りを果たすべく日を待っていた。そんな中、大石内蔵助(宇津井健)の妻・りく(池内淳子)は江戸を訪れ、吉良邸の絵図面を手にいれる。大石内蔵助は瑶泉院(佐久間良子)から暇をもらう。
討ち入りの日、油屋の一人娘・みち(中田喜子)は世を忍んで商人になっている新六郎(篠田三郎)が実は赤穂の武士だったと知る。そして討ち入りの後、浪士たちは全員切腹し、残された女たちは悲しい人生を送ることになる…。

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番組データ

出演 宇津井健、池内淳子、金田賢一、志村喬、沢竜二、和泉雅子、山村聡、高野浩之、中村勘九郎、杉村春子、渡辺篤史、香川京子、下元勉、小野寺昭、松下達夫、岡本信人、前田吟、上村香子、土屋嘉男、篠田三郎、波乃久里子、大原麗子、佐久間良子 ほか【ナレーター】森光子
制作年 1979年
全話数 1話
制作 TBS
プロデューサー 石井ふく子
ディレクター・監督 鴨下信一
脚本 橋田壽賀子
その他 ※視聴率はビデオリサーチ調べ

放送内容

放送あり

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視聴方法

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