枢やな原作の大人気ミュージカル「黒執事」の最新作を独占放送！2021年4月4日開催の千秋楽公演を、舞台裏映像付きのスペシャルバージョンでお送りする。
全世界で累計発行部数3000万部を突破した大人気コミックス「黒執事」の舞台化第8弾となる本公演ではキャストを一新！メインキャラクターのセバスチャン・ミカエリス役で本作が舞台初主演の立石俊樹、シエル・ファントムハイヴ役で小西詠斗が初登場！フレッシュな顔ぶれが揃った最注目の2.5次元ミュージカルを、舞台裏の貴重映像とともにお楽しみください。

【ストーリー】
19世紀の英国。ヴィクトリア女王の“裏の仕事”を請け負う“悪の貴族”ファントムハイヴ家の万能執事、セバスチャン（立石俊樹）。その正体は悪魔。呪われし運命に立ち向かう孤高の若き当主シエル（小西詠斗）との契約のもと、シエルの影となり、裏社会の事件を闇で片付けている。
ある日、女王のいとこであるクレメンス公爵の息子デリック（山口晃生）が去年の夏休みから帰省しておらず、その原因を調査してほしいと女王より依頼の手紙が届く。セバスチャンとシエルはデリックが通っている名門寄宿学校の先生と生徒になりすまし潜入調査を始める。そこは伝統と規律が支配する閉鎖空間で、絶対君主である“校長”がいた。校長は一切姿を現さず、唯一面会が許されているのは学園に君臨する監督生4人(通称P4)のみ。事件の真相を探るため、P4にあらゆる手段で近づきだんだんと認められていくシエル。そんな中、活躍した人が校長の開催する「真夜中のお茶会」へ招待されるという、年に一度のクリケット大会が開催される。シエルは面会の絶好のチャンスだと策を練るのだが…。

【収録】2021年4月4日(日) 大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

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