ツアー屈指の飛ばし屋として鳴らす一方で、多彩なショットを持つ大器。デビューは2003年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」。
2007年、「日本オープン」をはじめとして、何度も優勝争いを演じ、賞金ランク9位で初シード権を獲得。
2007年は「カシオワールドオープン」で初タイトルを手にすると、開幕戦の「東建ホームメイトカップ」を制した2009年は飛躍の年に。
年間2勝を挙げて賞金ランク3位に入り、2010年には開幕戦を制すなど、ロングアイアンを駆使しながら飛距離のアドバンテージを活かした攻撃的なプレースタイルを確立。
2013年「ANAオープン」で6勝目を挙げ、賞金ランキング4位に食い込む。
今年も5月の「関西オープン」で早々に優勝を飾り、賞金王候補の一人として期待されている。
7月第1週の『セガサミーカップ』では最終日最終ホールで石川遼に追いつかれ、プレーオフで敗退したが、その存在感を見せつけた。