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皆さん、こんにちは！
いよいよ明日は、 『 劇場版SPEC〜天〜 』 の公開！！
撮影を行っていたのは、2011年の8月ですから…あれから8ヶ月経ったのだと時の速さを実感しました。
まさか、時の流れが速く感じるスペックなのか！？

…。
ちょっとニノマエ的なスペックを妄想してしました。
すみません。

さてさて、前置きが長くなりました。
『 SPEC〜翔〜 』 の放送から5日。
撮影の様子をお届けしたいと思います。

ファンメッセージやツイッターでの反応で、大きかった物のひとつ。
当麻、サトリ、久遠望による、“サトリダンスを含めた『デッドエンド』シーン！！みなさん、いかがでしたか？

“デッドエンド ” でのシーンは、茨城県にて約3日間、早朝から深夜まで撮影を行いました。

デットエンド内です！！

撮影グッズが準備されています。

隅から隅まで、とっても丁寧に飾り付けられています。

台本を読み、「デッドエンド」はどのような場所になるのだろうと、妄想していたのですが…。まさか、こんな空間になるとは！

神戸明シーン！！銃の撃ち方を習う宅間さん。

ゲッツ！やアラ〜タもいましたね。「ダンディさん、神戸に撃たれたおじいちゃんを気にして！！」と堤監督

スタッフ打ち合わせ中。吉川と神戸の戦い、瀬文の登場など、細かく動きを決めてゆきました。

激しいアクションを次から次へとこなしていく北村さんと宅間さん。

アクション監督の諸鍛冶さんも、そばに付きっ切りで指導されていました。

「吉川さん、“うりゃーー”っと声を！思いっきりおねがいします」と堤監督

何時間もかけてアクションシーンの撮影が行われたため、「かなりハードな撮影ですね…。こんなシーンになるとは！！」と北村んさんと宅間さんはお話さていました。

続いて、瀬文の登場!!「ベッドに乗って登場して、そのままアクションシーン。激しいですよね。でも、これがスペックなんですよね…（笑）」と加瀬さん。

続いては、当麻によるニノマエ（陽太）の召喚カット！

スタッフが何やら準備を始めました。。

カメラが4台、まだまだ準備をしています。

これは…ニノマエの力、時間の流れを止める（ニノマエにとっては早く動いている）カットの撮影準備。

右奥に人形が2体、浮いているのが分かりますか？準備中は、瀬文と吉川のポジションを人形が代役。

そして完成した…タイムスライス！！

クルっとカメラが並べられました。高さ、角度などを合わせ、すべて計算された位置に置かれています。

タイムスライス用に並べられたカメラの横で、演じる戸田さんと神木くん。

「望をかばった両親のように、クロスジャンプをして！」と堤監督。加瀬さん、北村さん、渾身のジャンプ！！

爆発の威力は想像以上に強く、キャスト＆スタッフ一同が仰天！

宙に浮く、瀬文と吉川カットはCG。「エビゾリでお願いします！」という堤監督の言葉をうけ、加瀬さんと北村さんは緑の布をかぶせた箱の上で、エビゾリ停止。

「ニノマエは、“ヘビ〜ロ〜テ〜ション♪”と歌いながら2人を運んで。楽しそうじゃなく、淡々と」と堤監督。「この体勢、本当にきつかった！」と加瀬さん、北村さん。

手榴弾を布団でまとめるカットは…。

スタッフが見えにくい糸で布を固定し、その上に当麻が布団をかぶせる仕組み。

堤監督「左手は使えないからねえ」戸田さん「意外と大変ですよ！」堤監督「がんばってください（にんまり）」

「ニノマエも、さっき当麻がやった”アダモステ〜”のポーズを、ここでやって！」と堤監督。カット後、神木くんはちょっぴり恥ずかしそうでした。

さて、『 SPEC〜翔〜 』 の撮影風景写真をたくさん翔の回……紹介させていただきましたが…。

みなさん、デッドエンドの撮影の様子。
少しでも感じていただけましたか？

「 当麻、サトリ、望 」 の撮影の様子は、明日アップいたしますので、ぜひご覧くださいね♪♪

ではでは、明日公開 『 劇場版SPEC〜天〜 』 をお願いします。