現場レポート

vol.27本日は母の日です

きょうはお天気も良くて、気持ちのいい日でしたね。そんな日曜日も「新参者」撮影隊はロケに出ておりました。気持ちいいけれど、日焼けが気になってきてしまうお年頃(!?)のHPスタッフです。

「新参者」では、弘毅さんがお母さんの峯子さんとの関係がうまくいっていませんでしたが、皆さんはどうなんでしょう?


向井さん「え?今日、母の日なんでしたっけ?知ってた?」
黒木さん「もちろん知ってますよ!わたし、もういろいろ準備してますもの。」
向井さん「本当!?今日が『母の日』って覚えてることですら凄いよなあ…外に出てないから、わからなくなっちゃってるよ…今からでも何か出来るのかな?」
黒木さん「電話でいいじゃないですか!」
向井さん「えー!何話せばいいんだろう。恥ずかしいなあ…」


とは言いながら、お電話をすることにしたようです。皆さんも、お母さんに感謝の気持ちを伝えましたか?今日でなくてもいいんです、離れて暮らしているなら、思いついたときに連絡してみてはいかがでしょうか?

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「何話せばいいのかな・・・」

さて、第4話はお母さんではなく、お父さんのお話でした。
頑固職人、寺田玄一さん。娘の香苗さんと、会いたいけれどきっかけが見つからない…そんな不器用な職人さんでした。原田芳雄さんがコメントでおっしゃっていましたが、自分が認めていないのに、さっさと大人になっちゃったように思えて、ふてくされちゃってたんですね。

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「わたしは行かないよ」

孫が産まれること、そして認めていなかった旦那さんが、職人の道に入ったことで話してみる気になったんでしょう。勇気をもって、素直になることが大切なんだと教えられた気がします。

監督からは、「お互いに張っていて、単純に「よかった」という気持ちじゃなくて、いろんな気持ちがあふれ出てきたんです」という説明がありました。

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若い夫婦役にも丁寧な演技指導。

その、「暴走族あがりのチンピラ」と、さんざんないわれ方をしてしまった秀幸さんを演じていた心之助さん…そう、4月12日の試写会でLiveを披露してくださったSquareHoodのラッパー・心之助さんです!

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ライヴではスタイリッシュなイメージでしたね。

ドラマ出演は初めてで、とても緊張してらしたようです。
心之助さん「全員が力をあわせて一つのものを作っている、というのがよく分かりました。このお話が決まったとき、メンバーにも励まされ、精一杯やったつもりですが、どうでしょうか…」
皆さん、いかがでした?どうか感想を送ってくださいね!

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更生(?)した後ですから、見た目もおとなしくなってます★

そんな緊張しきりの心之助さんに、原田芳雄さんが待合室のシーンで「気持ちの上で、『ずいぶんかかってますね』っていうセリフ入れたいんですけど」とリクエストをされて、急遽、お芝居が増えました!心之助さん、とっさのことに慌ててましたが、きっちりと演じてくださいました。

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お義父さん、やっと話してくれました。

ご自身にもお孫さんがいらっしゃる、原田芳雄さん。赤ちゃんがかわいくて仕方ないようです。

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「あっという間に大きくなるよね。」

皆さん、お母さんだけではなく、おじいちゃん、おばあちゃん、そしてお父さんともちゃんとお話しましょうね!ちなみに今年の父の日は、6月20日です。

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