現場レポート

vol.06いつもお邪魔しています。

この週末、皆さんお花見を楽しみましたか?
やはり日本の春といえば桜ですよね!風情があります。
風情といえば人形町、こうして日々通っていると、人形町の桜はまた格別になってきます。


さて第1話の舞台となるお煎餅屋さん。ドラマでは「あまから」という屋号で、市原悦子さん演じる上原聡子さんが息子、孫娘と一緒に切り盛りしています。
人形町・甘酒横丁に実際にある、お煎餅屋さんをお借りしての撮影です。看板も撮影用に作りました!

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立派な看板でしょう?

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もちろん「あまから」も売ってます!

市原悦子さん演じる「聡子さん」は、病院から退院したばかり…そんな彼女が信用する、保険営業マンの田倉さんに疑いがかかって…!?

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市原さんとプロデューサーが、役柄について確認しています。

市原さん「聡子は、田倉さんに対しての信頼があるから、加賀さんへは強く返していくのよね?」
市原さんは演じられる役どころについて、じっくり取り組んでくださっています。とてもおだやかな口調なのですが、演技にかける真剣な姿勢に、まわりもどんどん引き込まれていきます。

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下町っ娘を元気よく演じてくれる杏さん。

孫娘の菜穂を演じるのは杏さん。杏さんはこの日、ほかのお仕事との兼ね合いで、とても寝不足のまま撮影に入られていました…


杏さん「昨日、別のお仕事の撮影がとても時間がかかってしまって…」
香川さん「うわあ、それはキツイね!」
溝端さん「目が覚めるような辛いものとか食べてみます?」(ちょうどお昼前でした)
香川さん「あ、そういえば朝カレーは、ぼくは眠くなっちゃってダメだった。満腹になるからかな?」

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わきあいあいとお話中♪

役者さんは朝早くから、夜遅くまで体力勝負です。それでも、いい作品にしようと頑張っています。杏さん、ありがとうございます!!

そんな杏さんに、お店の方が差し入れを下さいました!
杏さん「たくさん入っているから、みんなでいただきましょう♪」

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スタッフにおすそ分け☆

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監督、技術チームもいただきます。

甘酒横丁にお邪魔しての撮影、通りかかった方も多かったかと思います。
お店の中は見えなかったですけれど、こうしてわきあいあいとしているところはご覧いただけたのではないでしょうか?
現場の雰囲気は、絶対画面に伝わります!お煎餅屋「あまから」に隠されている謎を解きほぐす加賀恭一郎、18日をどうぞお楽しみに!!

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