
選挙の日2025
投開票日前の事前報道から投開票日の当日まで
有権者の“ちゃんと知りたい”に応える!
7月14日のNスタでは「選挙の日、そのまえに。」
投票の判断材料となる情報を届ける!
TBSでは7月20日(日)の参議院議員選挙投開票日当日のよるに、参議院議員選挙特番「選挙の日2025」を放送する。また、選挙期間中には「Nスタ」をはじめとした番組で事前報道を行う。
TBSでは今回の参議院議員選挙において、選挙期間中の事前報道から“有権者の投票の判断に役立つ情報”を積極的に深掘りして視聴者に提供する。SNSなどの不確かな情報に対しても正確な取材に基づいて検証し、視聴者の「知りたい」に応える選挙報道を届ける。
そして投開票日の「選挙の日2025」では、最大関心事である“結果”にこだわり、視聴者目線の「ちゃんと知りたい」に応える開票特番をお送りする。
有権者の最大関心事の“物価高”、トランプ大統領を中心に大きく動く世界、中東の紛争などもあり国際情勢は混とんとしている。そんな中、日本はどこへ向かうのか?
「選挙の日2025」は7月20日(日)よる7時からの「バレーボールネーションズリーグ男子 日本×アメリカ」終了後から生放送でお届け。スペシャルキャスターは、4回目のTBS選挙特番担当となる爆笑問題・太田光。総合司会に井上貴博TBSアナウンサー、キャスターに出水麻衣TBSアナウンサー、特別司会として石井亮次が出演する。
投開票日当日の生放送で届けるのは、正確で速やかでわかりやすい“選挙結果”。現場取材、政治家との対談、選挙結果のデータ分析の3本柱で、視聴者の「ちゃんと知りたい」に太田光と応える。
爆笑問題・太田光が見た参議院議員選挙、各党の党首を体当たり取材!!
「選挙の日2025」のスペシャルキャスター・太田光が、各党の党首の声を自ら聞くために直接取材。太田はこれまでに、自民党・石破茂総裁、立憲民主党・野田佳彦代表、日本維新の会・吉村洋文代表、国民民主党・玉木雄一郎代表に、一対一での直撃取材を敢行した。
今後も番組では、太田の直撃取材のほか、街頭演説をはじめとした選挙戦の取材などを通して、公明党・斉藤鉄夫代表、共産党・田村智子委員長、れいわ新選組・山本太郎代表、参政党・神谷宗幣代表、社民党・福島みずほ党首、日本保守党・百田尚樹代表らの訴えを聞いていく予定。
またTBSでは今回の選挙において、投票の判断材料となる情報を積極的に報じる。太田の各党党首らへの取材の様子は、7月14日(月)の「Nスタ」などで放送する予定。この日の「Nスタ」では「選挙の日、そのまえに。」と題し、参議院議員選挙について特集。多くの時間を割いて視聴者の「知りたい」に応える情報を届ける。
「選挙の日、そのまえに。」投票の判断材料となる情報を積極的に報じる
7月20日の参議院議員選挙に向けて、TBSは「選挙の日、そのまえに。」と題して、投票の判断材料となる情報を積極的に報じます。
選挙で問われている政策などについて、放送時間を均等にするという「量的公平」に縛られることなく、「質的公平性」を担保しながら、投票日直前までの「事前報道」を、これまで以上に充実させます。特に、対立するテーマについては、それぞれの主張がわかるように、個々の番組で両論を伝えるよう配慮します。
SNSなどネット上に流れている情報にも、報道機関として向き合います。選挙に関係する人や党、事象について、虚偽あるいは根拠不明であり、有権者の投票行動を大きく左右しかねない情報が流布しているような場合には、取材に基づいた正確な情報を発信します。
有権者の皆さんが、どの党、どの候補者に投票するのか、判断するのに必要となる、有益な情報をお伝えします。積極的な選挙報道を通じて社会の期待に応え、報道機関としての信頼性を一層向上させるべく、努めてまいります。
テレビは今、オールドメディアと言われていますが、そんな中でこの番組では、政治家には、わかりやすく噛み砕いて説明してもらいたいし、視聴者の方が、見ていてわかりやすく、なおかつ面白いと思える番組にしたいと思っています。
こう言うと不謹慎なのかもしれないですが、やっぱり人間って真面目なことばっかりでやっているわけではないので、日々の生活の中では、やっぱり面白く、楽しいこともあります。政治家だって人間ですから、そういう部分も僕は注目しながら、皆さんに伝えていきたいと思っています。
公示後の選挙期間中にこそ、少しでも長く、厚く、選挙に関する情報をお伝えしたい。この一心です。当然のことを当たり前にしていく第一歩。選択肢は“変化”しか残されていませんので、どこまで変われるかやってみます。
「テレビ報道は信用していない。」
「観るつもりはない。」
そんな皆さんの声に実直に向き合いながら、スタッフと侃侃諤諤の議論を続けています。
ネットの根拠不明な情報についても、検証し、確認が取れないものは、取れないとお伝えする。質的公平性を保ちながら選挙に関する情報を扱い、20日は開票特番として、政局に偏ることなく政策に重きを置いてお届けする。点ではなく、線として取り組んでいきます。
日々の暮らしの中で感じる不安や不満は、裏返すと「もっとこんな世の中になれば良いな」という希望にもなると思います。 その希望を叶えるために、言葉だけでなく具体的に行動してくれる候補者が選ばれてほしいですよね。
開票特番では、選挙にまつわる様々なデータを紹介します。時にデータは言葉よりも雄弁に状況を描き出してくれます。
そのデータを活用しながら、皆さんの一票が導きだす日本の未来を一緒に想像できるような選挙報道を目指します。
米国と米穀の諸問題で、今年の漢字は「米」で決まりだと言われる昨今ですが、他にも課題山積のニッポン!
今回も一味違う選挙特番になること間違いなし!なぜならそこに爆笑問題・太田さんがいるから(笑)
是非貴重な一票を投じられた上でご覧くださいませ!
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