- はじめに -
奥山葵がドラマ初主演!!
“スクープだ、スクープだ!
スクープだっ!”
週刊誌に異動になった
新人記者のお仕事奮闘ドラマ!
“週刊誌の存在意義とは・・・?”
仕事に真摯に向き合い、
記者として成長し
働くことの意義を見出すことが
できるのか・・・!?

TBSでは、深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で10月7日(火)から『スクープのたまご』がスタートする。
大崎梢による
同名小説を実写化。
週刊誌の知られざる
裏側ものぞける
お仕事奮闘ドラマ!
あの有名週刊誌に綿密な取材をして出来上がった同名小説を実写ドラマ化。
大手出版社・千石社の週刊誌「週刊千石」を舞台にした物語。ある日、主人公で入社2年目の信田日向子(しのだ・ひなこ)は、最も関わりたくない週刊誌へ異動を命じられる。芸能ネタや横領、そして不審死事件など、さまざまなスクープと向き合っていく日向子。週刊誌の存在意義とは何なのか? 仕事を通して日向子は自分なりの答えを見出すことができるのか・・・。週刊誌の裏側ものぞけるリアリティー満載のお仕事奮闘ドラマ!
放送前コメント
主演 ・ 奥山 葵さん
私が演じる信田日向子は、「週刊千石」の新米記者です。皆さんにとって週刊誌ってどんな存在ですか? あまり素敵じゃない印象を持ってる方も多いのではないでしょうか。
私も本を読み始めた時は同じように感じていました。でも気がつくと日向子を応援している自分がいて驚きました。初めはマイナスで大丈夫です。そこから私と一緒に「週刊千石」に揉まれてみる・・・そんな楽しみ方もアリだと思います!どんなスクープをゲットできるのか、お楽しみに!
前原 滉さん
暑さや膨大なセリフと闘いながら絶賛撮影しております(主に日向子を演じる奥山さんが)。周りを固める他のキャストも一癖も二癖もある素敵な方々ばかりです。原作もドラマもどちらも楽しめる作りになっていると思いますので、ぜひよろしくお願いします!!
大倉空人さん(原因は自分にある。)
阿久津健吾役を演じさせていただきます大倉空人です。
奥山葵さん演じる信田日向子の事件班の同期で入社1年目!バディ的な立ち位置で数々の事件を追っていきます!彼自身、日向子の成長を見守ってるところもあったり・・・!
そして阿久津はご飯を沢山食べます!もぐもぐ食べる阿久津をぜひ見守ってください!
“週刊誌”という皆さんも僕たちも未知数な職業を題材にしたドラマです。
日向子自身が“週刊誌”という仕事にどう向き合っていくのか・・・熱い職業ドラマになっていると思いますのでお楽しみください!
佐藤友祐さん
椿大介役を演じさせていただきます佐藤友祐です。編集部の中ではミステリアスなキャラクターということで、「椿」という役はどんな役なのか、スタッフの皆さんと、撮影中も常に話し合いながら演じさせてもらっています。主人公の日向子が一流の記者に成長していく過程で、椿がローテンションながらもどんな風にサポートしていくのかを注目してほしいです。決してやる気がないわけではないのに、コミュニケーションが苦手で暗いやつだと思われてしまう、そんな椿を応援してくれると嬉しいです!
永岡 佑さん
自分が演じる州崎は、フリーながら専属のカメラマンという設定です。個人と組織との関わり方など、自分自身が実際置かれている状況とも共通する部分が多分にあり、そういった意味でも社員の方々とどういう関わり方ができるかすごく楽しみです。物語としても、勿論平穏な日常が流れるわけもなく・・・。
楽しみにしていただけたら幸いです。
夙川アトムさん
下世話なスキャンダルや容赦なきバッシングだけではない、記事を世に送り出す側の血の通った生身の思いなども描かれている作品です。実直で、かつキュートな主人公と、主演の奥山葵さんご自身の魅力が重なるところも大きく、一緒にどんな作品を作り上げていけるのか楽しみでなりません。
赤ペン瀧川さん
主人公の日向子が配属された事件班の偉い人・北浜役を演じる赤ペン瀧川です。キャラが濃い記者たちをまとめあげ、大スクープをゲットするために様々な作戦を画策し、さらに日向子が成長するようなアドバイスを飛ばすという大忙しの役ですが、楽しんで撮影しております。原作小説が持つ圧倒的な面白さを倍増出来るよう頑張ります! ご期待くださいませ!
プロデューサー ・ 山田勇人
「運命の赤い糸」を可視化した時、それは「スクープのたまご」に辿り着いた赤い糸でした。
今作のメインテーマである「週刊誌の存在意義」を改めて考えさせられ、エンタメ業界を生業にする我々との共通点も多く、実に興味深い原作でした。この作品を通して、仕事をする喜びや苦しみ、ゼロイチで物を生み出す大変さを感じとってもらえれば幸いです。
主演の奥山葵さんはじめ、個性的な週刊千石チームのコミカルな侃々諤々模様をどうぞお楽しみください!