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2015年07月31日(金)放送分 「練馬・光が丘病院 傷の治療センター科長・夏井睦先生」
サントリーウエルネスおはよう健康塾は、夏のヤケド注意報。練馬・光が丘病院 傷の治療センター科長 夏井睦先生にお話を伺いました。 夏のヤケドといえば「日焼け」。 日焼けがヒリヒリしている理由は、直接空気と触れているから。 市販のラップや、ハイドロコロイド、プラスモイストに「白色ワセリン」を 塗って、 患部を巻くだけで早い人であれば、数秒で痛みが取れるそうです。 夏のヤケド、気を付けるのはほかに、花火。バーベキュー。 太陽が照り付けたアスファルト・マンフォール。 炎天下で駐車していた車のボンネットや、公園の滑り台。 意外なところで熱を帯びているので注意が必要です! 水ぶくれは小さいモノは、白色ワセリンを塗ったラップ。 5センチを超える大きいモノは「湿潤療法」を行っている病院で診てもらった 方がいいそうです |
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