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2014年07月25日(金)放送分 「高雄病院京都駅前診療所・所長、仙頭正四郎先生」
サントリーウエルネスおはよう健康塾は、夏本番・熱中症、夏バテ対策と題して、高雄病院京都駅前診療所・所長、仙頭正四郎先生にお話を伺いました。熱中症対策、水分補給が強調されがちですが、水が足りないのが本質ではなく、「汗」をどのようにかくかが大切だそうです。 水分過多は、身体の中の水が巡らなくなり、汗がかけなくなる。 その後、胃腸をいじめて、夏バテを招くそうです。 また、冷房の部屋で汗をかくことを避けるのも、風邪をひきやすい体になってしまうため、秋・冬になると、体調が悪くなってしまうそうです。 身体を動かし、内側から外に向かって身体の働きで汗を外に押し出すことが大切だそうですよ。 |
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