
![]() |
|
2014年06月06日(金)放送分 「イシハラクリニック院長・石原結實先生」
サントリーウエルネスおはよう健康塾は、江東区森下にある、イシハラクリニック院長、石原結實先生に、書籍「100歳まで元気でボケない食べ方・生き方」から、黒海とカスピ海に挟まれた、コーカサス地方の長寿の秘訣を伺いました。?によく働き、?に合唱団で歌う。?に狩りに行ったりしてよく歩く。?番目に友達の家でお酒を 飲んで騒ぐこと。 ・・・だそうです。 日々楽しく生きることが大切ということですね。 ちなみに、参考までに食生活は…食事は、2000キロカロリー以下。 昼の食事に重きを置いて、夕食は少なめ。 満腹になるまで食べない。 長寿者たちの食事は、数百年以上続く伝統食で、ママリーガというトウモロコシの粉から作ったお粥、黒パン、ブドウ、リンゴ、梨、サクランボ、プラムなどの果物、チーズ、ヨーグルト(マツオニ)、豆類、そして、野菜は、ニンニク、キャベツ、玉ねぎ、にんじんを生で食べます。 肉類は牛肉を週に1〜2回。 昼に100g〜150gとる程度。 焼かずにボイルで脂肪分を取り除きます。 魚は、主にマスなどの川魚を週に1回程度食べ、糖質は砂糖の代わりにハチミツ。 昼時に200ml赤ワインを飲むほかは、紅茶やハーブティー をよく飲むそうです。 夜は10時に就寝し朝6時に起きます。 やはり、バランスの良い食事、適度な運動、ストレスのコント ロールなどの生活習慣が長寿の秘訣ですね。 |
![]() |
Copyright© 1995-2025, TBS RADIO,Inc. All Rights Reserved. |