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2013年10月25日(金)放送分 「順天堂大学大学院教授・白澤卓二先生」
サントリーウエルネスおはよう健康塾では、順天堂大学大学院教授、白澤卓二先生にお話をいただきました。高血圧の元凶と言われる塩分が、実は「量」より「質」に問題があるそうで、塩には、マグネシウムやカルシウムが豊富に含まれる天然塩と、健康に必要なマグネシウムが取り除かれている精製塩があります。 マグネシウムが不足すると、高血圧や細胞老化の原因になるそうです。 量的減塩ではなく、質的減塩、みそや塩こうじなど、自然塩を上手に使うことを心がけましょう。 ダイエットは、たんぱく質を推奨量の2倍摂取することで、健康的に減量をすることができる。 そして、生の果物、特に、ブルーベリー、ぶどう、プルーン、りんごなど、フィトケミカルや食物繊維が豊富な果物を摂取すると、糖尿病の予防効果があることが明らかになったそうですよ。 |
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