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2013年09月13日(金)放送分 「国際医療福祉大学三田病院副院長・福井康之先生」
サントリーウエルネスおはよう健康塾では、ぎっくり腰解消法と題して、国際医療福祉大学三田病院・副院長 福井康之先生にお話を伺いました。 ぎっくり腰になった直後、痛みがひどい時は、とにかくあまり痛みを感じない、楽な姿勢で、安静を保つようにしましょう。 その時、市販の湿布薬を患部に貼ったり、痛み止めの薬を服用して少しでも痛みを軽減するのも良いそうです。 急激な腰の痛みの原因がぎっくり腰ならば、しばらく安静にしていれば次第に痛みは軽くなり、軽い程度ならば、2,3日で治ることもあります。 痛みが強いときに慌てて病院に行こうとして、無理に動くと、かえって症状を悪化させてしまうことがあるので、痛みのある間は、安静にしていたほうが良いそうです。 |
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