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2013年08月02日(金)放送分 「順天堂大学教授・白澤卓二先生」
サントリーウエルネスおはよう健康塾は、最新の医学情報について、順天堂大学教授・白澤卓二先生にお話を伺いました。アメリカ・ルイジアナ州にある、大学の生物医学研究センターによると、座る時間を1日3時間未満に抑えると、平均寿命は2年延びる可能性が示唆されました。 座っている時間が長いと、2型糖尿病や心臓病発症のリスクや、がんの発症リスクも増やしているという研究結果がでました。 ・・・ということは、座る時間が長いと寿命が短くなる!?・・・そうです。 立ってできる作業は、立ってするようにしましょう。 ちなみに、白澤先生は、オフィスで仕事用の椅子にエクササイズボールをおき、その上に座るということを行っているそうですよ。 アメリカ・オハイオ州出身の女性小児科医が、若年性アルツハイマー病を発症した夫に、ココナッツオイルをオートミールに加えて食べさせたところ、その日のうちに症状が大きく改善。 3年間食べ続けさせて、進行を食い止めることに成功したそうです。白澤先生オススメの食べ物は「シーフードココナッツカレー」! すぐにでも効果が現れるそうですよ。 |
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