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2013年06月28日(金)放送分 「山王クリニック院長・医学博士、山王直子先生」
サントリーウエルネスおはよう健康塾は、梅雨・夏の頭痛対策と題して、山王クリニック院長・医学博士、山王直子先生にお話を伺いました。曇りや雨など、低気圧が近づくと、急激な気圧の変化で、血管が拡張して、片頭痛を起こします。 また、夏場は熱中症・直射日光・エアコン・・・かき氷。さまざまな部分で頭痛をおこします。 とにかく水分の補給をしっかりすること、汗をかくとミネラルも失われますので、塩分もとりましょう。 炎天下で運動するときは、長時間にならないよう、ウオーキングなどは涼しい時間帯を選ぶ。 保冷剤などをうまく利用してください。 室内でも熱中症から頭痛になることもありますので、冷えすぎない適温でうまくエアコンを使って下さい。 節電が気になるようでしたら図書館など、公共の涼しい場所で過ごすのもいいそうですよ。 |
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