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2013年04月26日(金)放送分 「関東労災病院勤労者、筋・骨格系疾患研究センター センター長、松平浩先生」
サントリーウエルネスおはよう健康塾では、マキノ出版から「腰痛持ちをやめる本」を出版されている、 関東労災病院勤労者、筋・骨格系疾患研究センター センター長、松平浩先生にお話を伺いました。 ぎっくり腰の予防は、 ◇座り仕事や前屈み作業の合間に、1回でよいから、腰をしっかり反らしてリセットをする。 ◇物を持ち上げる時や、介護の時は、膝を曲げ、胸を少し突き出す姿勢を心がけると安全。 瞬間的に腰に強い負担がかかるくしゃみや咳の時は、片手を膝や壁につくと負担が減る。 ◇うがいの水を口から出す時も、ぎっくり腰になりやすいので注意!流しに手をついて対応する。 力の逃げ道を作っておくことで、腰にかかる負担が減りますよ。 |
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