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2013年01月04日（金）放送分 「理光会いとう整形外科の伊藤邦成 先生」
今朝は、「元気な身体の作り方！」と題して、幻冬舎から、「整形外科医が教える元気な身体の作り方」を出版している、 理光会いとう整形外科 、伊藤邦成先生にお話を伺いました。 人間の首や腰の骨は、あらかじめ反っているため、 首や腰の後ろの関節は慢性的な圧迫が続き、少しずつ破壊が進むそうで、 ラジオ体操を行う際は、首と腰をそらすことが多いけれど、 若い人でも、首や腰に痛みがある場合は反らない方がいいそうですよ。 首のストレッチとしては、うなずく程度の強さで、あごが胸につくように、首を前に曲げるのが正解。 首と肩のストレッチをする場合には、軽くバンザイをしながら両手をあげてあごを引くと楽になるそうですよ。 |
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