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2015年12月03日(木)放送分 「朝型肩こり」
今朝のテーマは「朝型肩こり」目黒西口クリニック・院長の南雲久美子(なぐも・くみこ)先生にお話を伺いました。 朝型肩凝りは放っておくと、頭痛、めまい、下痢、倦怠感などのさまざまな不調を招きます。 「朝型肩凝り」の特徴は、朝、起きた時から肩が凝っていることで、主要な原因は、睡眠の質の悪さ。 また、気温が下がり始める季節になって、肩が凝り出す場合は要注意。気温低下とともに原因である 睡眠の質の悪さに、「冷え」も加わるからです。肩を布団から出して寝ている人は、冷えの影響をもろに受けます。 つまり、朝型肩凝りは睡眠の質の悪さと冷えのサイン。特に気をつけたい冷えには、市販の磁気治療器や、 首・肩を温めるグッズを活用したり、ショウガやスパイスを意識して取るようにして下さい。 |
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