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2014年11月06日(木)放送分 「目の治療・最新情報」
あまきクリニック・院長、味木幸(あまき・さち)先生ににお話を伺いました。●「太田母斑」 目のまわりを中心に青あざができる病気です。 患者数は世界的には少ないですが、 コンプレックスを持っている患者は世界中にいます。 レーザー治療を行いますが、 副作用も出ないとのことです。 ●「白内障」 目の中の水晶体が濁る病気。 全体的に視野がかすんでしまうため、 ものが見えにくくなり、目の疲労を感じます。 最近は、超音波を使った方法が主流です。 肉体的な負担や苦痛の少ない手術なので、 切開傷は数ミリと小さく、手術時間も短縮されてきていて 日帰りの手術も可能です。 ●「緑内障」 40歳以上の30人に1人が 「緑内障」に悩んでいると言われています。 「緑内障」の治療は、 今ではよい点眼薬があり、 それによって治療できることが多いが、 必要な時はレーザー治療を行うこともあるそうです。 なによりも早期発見が大事です。 |
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