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2014年01月08日(水)放送分 「東京女子医大付属・青山自然医療研究所クリニックの川嶋朗先生が登場!」
今朝は「肝臓温め健康法」と題して、川嶋朗先生にお話しを伺いました。肝臓には、門脈と肝動脈から、常に大量の血液が運ばれる場所。 この肝臓を温めれば、温まった血液を介して熱が運ばれ、全身が温まります。 また肝臓の近くにある内臓も一緒に温まるため、様々な病気の予防・改善に有効と言うことでした。 そんな肝臓を簡単に温める方法として、ご紹介頂いたのが「湯たんぽ」。 湯たんぽに65度〜70度程度のお湯を入れ、厚手のタオルでくるむ。 これを肝臓にある身体の右側、肋骨の下に当てると良いそうです。 また、湯たんぽが無いと言う方は、低温のカイロを使っても良いそうです。 肝臓部分に服の上からカイロを当てて、じっくり温めても効果があるそうです。 ただし、注意点は「低温やけど」をしないように! |
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