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2013年10月09日(水)放送分 「慶應義塾大学医学部眼科教授の坪田一男先生が登場!」
今朝の健康一直線は、慶應義塾大学医学部眼科教授の坪田一男先生にご出演いただき、「老化とドライアイ」についてお話しいただきました。 高齢者の7割が「ドライアイ」という報告もあるそうです。 理由は・・・目に限らず、老化によって「体が乾くため」。 涙や涙の蒸発を防ぐ油分の分泌量が減るためとも言われています。 もし、「ドライアイかもしれない」と思った方は、次の方法でチェック! 「10秒間、瞬きしないでいられるか?」 10秒以内に瞬きをしてしまった人は、ドライアイの可能性が高いという事です。 また「しょぼしょぼする」「目が重たい」 「物が霞む」「目が乾く」などの症状がある方も要注意です。 改善方法として挙げられるのは… ・意識的に瞬きをする ・コンピューターと接する時間を短くする ・笑いながら仕事をする ・目薬をさす この辺りが挙げられるそうです。 それでも改善しない場合は、眼科を受診し、 医師の処方した目薬をさしてください。 |
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