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2013年06月05日(水)放送分 「安田医院の院長、安田譲先生が登場!」
昨日のサッカー日本代表の試合を見て、今日はお疲れの方もいらっしゃったかもしれませんね。そんな方には、今日、ご紹介した「自律神経健康法」は如何でしょうか? 今日の健康一直線は、安田医院の院長、安田譲先生。 毎回、「小指湿布」をご紹介しては、大反響を頂いております。 小指には「体重のバランスを整える働き」 「脳神経の経路を活性化させる働き」「首の筋肉の緊張を緩める働き」などがあるそうです。 その小指の持つ力を発揮するのにオススメなのが「小指湿布」。 選ぶ湿布は「冷感タイプでネバネバした薬剤のついている湿布」(ハップ剤、バップ剤などと呼ばれるモノ) このネバネバ成分に含まれている「グリセリン」が、自律神経の改善などに作用してくれます。 (もしハップ剤、バップ剤と明記されていない場合、薬局などで「グリセリン」入りの湿布をご購入下さい) この湿布を1センチ程度の正方形に切ります。 その切った湿布を「症状のある側(例えば右足が痛い場合は、右側の小指)」の「手の平側の小指」の 「第一関節と第二関節の間」に貼るだけ。 どちらに貼ったらいいか分からない場合は、両方の小指に貼ります。 湿布を貼ったら、はがれないように絆創膏などで軽く固定。 (強く貼ると、血行障害を起こす恐れがあるので要注意) これを6時間から8時間程度、貼るのが目安。 夜、寝る前に貼って、朝、起きたときにはがすのが良いそうです。 簡単にできる「小指湿布」 是非、お試し下さい! |
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