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2007年1月13日放送
質問1 ビールの炭酸は、炭酸飲料の炭酸と同じものですか?
答え
答え1 ソーダやコーラなどの清涼飲料に含まれている炭酸ガスもビールの炭酸ガスも、成分は同じCO2(二酸化炭素)です。 このCO2は、食品の発酵によっても生まれますし、化学的に発生させることも出来ます。
まずビールは、製造工程で生まれた炭酸ガスをそのまま取り込んでいます。 ビールを製造するには麦汁というものを作り、酵母を加えて発酵させるのですが、このときに麦汁の糖分がアルコールと炭酸ガスに分解されます。このときの発酵方法などによってガスの量が変わってきます。発酵タンクごとの微妙なばらつきを調整するために発酵過程で生まれた炭酸ガスの一部を製造工程から一時回収して、後から注入することもあります。ビールのタイプによって、ガスの量をコントロールし、特徴あるおいしさを作り出すことが出来ます。
一方清涼飲料の炭酸は、主に化学的に発生させた炭酸ガスを使います。 飲料の液体をぎりぎりまで冷たくして、そこに圧力をかけて炭酸ガスを押し込み、溶け込ませているのです。 また、化学的に精製されたガスだけでなく、ビールなど食品の製造工程で生まれる発酵ガスを使う場合もあります。
答え
質問2 受験生が夜飲むのにオススメの温かい飲み物を教えてください。
答え
答え2 受験生にこの時期お勧めするとしたら、体を芯から温めてくれて、リラックスはするが、眠くならない。 脳の働きを活発にし、胃にやさしい、エネルギーになる、といったものでしょう。 脳を活発に働かせるのにはブドウ糖が大事。まずはきちんと食事をして、栄養を取ることが大切ですが、 深夜の勉強には温かくてちょっと甘みのあるものがお勧めです。ただ、単に甘いだけで血糖が上昇すると眠くなりがちですので、頭や気分をリフレッシュできる素材を加えては如何でしょうか。
一例を挙げるとホットミルクにハチミツをいれると、いつもと変わった味で気分転換になります。レモンをたっぷり絞ったレモネードも心地よい刺激で、背筋が伸びる感じがします。生姜は血液の循環をよくし手体を温めるので風邪予防によいと言われます。絞って生姜湯もお勧めですが、濃いものは避けて穏やかな効き目を活用しましょう。 ジャムを入れた紅茶、ロシアティーでコーヒーとは違った安らぎも。 日本茶が好きならほうじ茶に三温糖を入れてみましょう。懐かしい味で元気が出ます。 夜食を食べるほどはおなかがすいてないし、満腹になると眠くなり心配がありそうなら、昆布茶に梅干やとろろ昆布を入れ、そこにご飯を極少々入れてみましょう。満足感のあるドリンクになります。
答え
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