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辻よしなりの「週末アソビナビ」

放送日時

毎週土曜日 17時00分〜17時15分

出演者

辻よしなり

番組へのお問い合せ

メール:asobi@tbs.co.jp
ハガキ:〒107-8066 TBSラジオ
辻よしなりの「週末アソビナビ」まで。

辻よしなりの週末アソビナビ

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週末アソビマップ

観て、食べて、入って楽しい淡路島!

2012年09月15日

今週は、辻よしなりが、TBSのスタジオから、
皆さんからいただいたお便りをご紹介しました。
いつも、メールやハガキ名などで、
たくさんのメッセージをお送り下さいまして
ありがとうございます!


そして、今週、トヨタの「ポルテ」で出掛けたのは、
朝日放送(ABCラジオ)の北村真平アナウンサーです。
北村アナウンサーが出掛けたのは、瀬戸内海最大の島、
北東から南西へかけて細長く伸びる「淡路島」です。
今回は淡路島の南、「南あわじ市」を満喫する旅です。

最初の目的地は、「淡路人形座」です。こちらは、
8月8日に「福良港」にグランドオープンしたばかり。
南あわじ市に「淡路人形浄瑠璃」の殿堂が誕生しました。
国指定の「重要無形民俗文化財」の
「淡路人形浄瑠璃」は500年の歴史を持ちます。


人形の所作ひとつをあげても、生きている人間以上の
しなやかさで、感情がダイレクトに伝わってきます。
1体の人形を動かすのに3人。
「足七年、左手七年、頭と右手は一生」
古典芸能を継承することは並大抵のことではありません。
始まる前に、前説の形で、人形の動かし方などの
説明があったりと、見やすく工夫してくださっています。


「淡路人形座」の目の前が、「福良港」。
その港から、「うずしおクルーズ」の船が出港します。
500人乗りの「咸臨丸」に乗りました。
港から「大鳴門橋」までの往復、およそ1時間のクルーズ。
「うずしお」の大きさ世界第1位を、間近に体感できます。
最高のコンディションの「うずしお」を見ることができました。


「うずしお」の迫力に負けていないのが、淡路のグルメ!
鳴門海峡を望む南淡のリゾート「休暇村 南淡路」で、
9月から始まった旬の会席「秋の鳴門スペシャル懐石」を
いただきました。
鳴門海峡であがる旬のものを、ふんだんに使っています。
旬の魚10種類保障!のグルメ企画です。
伊勢海老といった、秋の新鮮な旬の魚の造り盛を始め、
想像を超える郷土料理「鯛麺」、
釜でふっくらと炊き上げた「魚沼産こしひかり」の銀シャリを
秘伝の「鯛味噌」でいただく・・・
そして、伊勢海老の赤出汁でシメを。
デザートの「塩ぜんざい」も絶品です!!


想像を超える「鯛麺」なんですが、「鯛まるごと一匹」という
豪快さに、圧倒されます。
味、ボリューム、豪快さ。どれも裏切りません。
そして、温泉です。「休暇村 南淡路」では、
鳴門海峡を一望できる「南淡温泉」が楽しめます。
魅力が増した「南あわじ市」。おすすめです!!

今週は「南あわじ市満喫セット」として、
「淡路人形浄瑠璃」と「うずしおクルーズ」のチケットと、
オニオンスープをセットにして
5人の方にプレゼントいたします。
ご希望の方は、名前、年齢、住所、電話番号と、
番組の感想を書いて、ハガキの方は、
〒107−8066 TBSラジオ
「辻よしなりの週末アソビナビ」の係まで。

メールは、asobi@tbs.co.jpです。


21日・金曜日の到着分まで有効です。
当選発表は、賞品の発送で代えさせていただきます。


ご紹介したスポットの情報です。
淡路人形座
兵庫県南あわじ市福良甲1528-1地先
電話 0799 52 0260

うずしおクルーズ
兵庫県南あわじ市福良港
 うずしおドームなないろ館
電話 0799 52 0054

休暇村 南淡路
兵庫県南あわじ市福良
電話 0799 52 0291