辻よしなりが、日本各地の観光情報を、現地の担当者に直撃するシリーズ。
今回は、古くから景勝地として名高い、信州・上高地の情報を、
「上高地アルペンホテル」の支配人、坂上暢慶さんに伺いました。
「上高地アルペンホテル」は、昭和29年の創業以来、
上高地をこよなく愛する岳人や旅人を、おもてなしと安らぎの心でお迎えしてきた素敵なホテルです。
梓川のほとり、河童橋にほど近く、
大正池・明神・徳沢へと心のおもむくままに歩める絶好のたたずまいが魅力です。
上高地は、11月15日に閉山祭が予定されていて、あとひと月ほど、素晴らしい自然を楽しむことが出来ます。
これからの魅力は、何と言っても「紅葉」です。
この先、初冠雪がありますと、「雪の白」、「カラマツの黄金色」、
そして「針葉樹の緑色」の「三段紅葉」を目にすることが出来ます。
これは素敵ですよ!
閉山までおよそ1ヶ月、上高地にお出かけになってはいかがですか!
上高地は、絶好のドライブスポットであると同時に、「自然に優しい景勝地」でもあります。
長野県の松本方面からは「沢渡(さわんど)」の駐車場、
岐阜県の高山方面からは「平湯温泉」の駐車場で、
それぞれ、マイカーからバスに乗り換えて下さい!
「上高地アルペンホテル」の詳しいお問い合わせは、
電話 0263 95 2231 までどうぞ。
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