
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
|
カイロ2016年02月08日 |
コートやセーター、それにあったかい下着。 これだけ重ね着をしても外に長時間いると やっぱり寒くなるものです。 そんなとき、頼りになるのが『カイロ』。 中でもオススメなのは、ハクキンカイロです。 使い捨てよりも熱量が多く、そのあたたかさに魅了されている ファンは少なくないようです。 屋外で長時間仕事をする人、バイク、釣り、登山といった 趣味を持つ方はこのハクキンカイロを愛用しているそうです。 いまの防寒対策では、ちょっと物足りないな…と感じている方は 一度、ハクキンカイロを試してみてはいかがでしょうか。 |
お麩2016年02月09日 |
お麩は使い方次第で、さまざまな魅力を発揮します。 最近は、和食だけでなく、 洋食やスイーツに使う方もいるようです。 たとえば…マカロニのかわりに、お麩を使う「お麩グラタン」。 お麩の上に、トマトソースやチーズを乗せる「お麩ピザ」。 パンのかわりにお麩を使う「お麩のフレンチトースト」など。 お麩は保存もしやすいので、ストックしておくと、 便利かもしれません。 皆さんのキッチンにも、お麩を一袋いかがでしょうか? |
おたより・四日市の土鍋2016年02月10日 |
今朝は「四日市市の土鍋」にまつわるお便りをご紹介しました。 四日市市の萬古焼の土鍋の発祥は江戸時代の中期。 豪商であった沼波弄山という人が、茶道具をつくったのが、 このやきものの始まりだと言われています。 萬古とは「永遠」という意味があり 長く後世まで受け継がれていくように…と、 弄山がこの名前をつけたそうです。 自由な発想から生みだされるということで、 形はさまざまですが、ひとつ、大きな特徴があります。 それは、素材である「土」。 耐熱性にすぐれた土は直火や空焚きにも強く 土鍋にぴったりの素材だそうですよ。 |
雪だるま2016年02月11日 |
子どもたちが、寒さを忘れてつくる、雪だるま。 日本と欧米では、大きな違いがあるそうです。 それは、雪玉の数。 日本の一般的な雪だるまは、雪玉を2つ重ねますが 欧米では、3つ重ねます。 欧米の雪だるまは「ヒト」をかたどっているのです。 3つ重ねた雪玉は、頭・胴体・足をあらわしているのでは ないかと言われています。 今日は日本と欧米を比べましたが、 雪が降る国はまだまだあります。 お国柄を反映した雪だるまがほかにもあるかもしれませんね。 |
プロの仕事・ヴァンドゥーズ2016年02月12日 |
お菓子をつくるプロはパティシエ。 チョコレートをつくるプロはショコラティエ。 では、お菓子を【売る】プロは、なんと呼ぶでしょう。 答えは・・・ヴァンドゥーズ、あるいは、ヴァンドゥール。 ヴァンドゥーズは女性で、ヴァンドゥールは男性です。 ヴァンドゥーズの仕事は、ただ販売をするだけではありません。 お菓子に関する知識をもち、お菓子を扱う技術をもち、 そして、おもてなしの心を持っていなければなりません。 ヴァンドゥーズとヴァンドゥールは、 パティシエとお客さまをつなぐ仕事。 彼らがいればパティシエは安心して腕をふるうことができます。 今年のバレンタインデーは、 販売のプロがいるお店を訪ねてみてはいかがでしょうか。 |
![]() |
Copyright© 1995-2025, TBS RADIO,Inc. All Rights Reserved. |