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にんにく2015年08月24日 |
スペインには、ニンニクを主役にしたおふくろの味 「ソパ・デ・アホ」という スペイン・カスティーリャ地方のスープがあります。 日本語に訳すと「にんにくのスープ」です。 主な材料は、にんにくと卵、そして、フランスパンです。 まず、薄切りにしたにんにくを、オリーブオイルで軽く炒め、 そこに、1センチから2センチ角に切ったフランスパンを加え さらに炒めます。 おいしそうなキツネ色になったら、水をそそいでください。 ひと煮立ちしてから、顆粒のコンソメや塩こしょうで 味をととのえ、最後に、溶き卵を入れたら・・・・ はい!「ソパ・デ・アホ」の完成! 実は、このスープ、もともとは、貧しい羊飼いの料理でした。 かたくなったパンをおいしく食べるために こんな工夫をしていたようです。 |
日記2015年08月25日 |
自分が過ごした時間を大事にするために、 日記をつけるというのはいいものです。 いままで、三日坊主で終わったという方もいるかも しれませんが、おすすめの日記があります。 「あさいち日記」は日記は 一日の終わりに書くのがふつうですが、 こちらは、朝一番に書きます。 昨日の出来事を書く欄と、今日の予定を書く欄があります。 「こんな一日にしたい」という意気込みを書けば、 元気よく一日をスタートできそうですよね。 |
お便り・大王わさび田2015年08月26日 |
リスナーから頂いたお便りを紹介しました。 長野県の安曇野市穂高にある「大王わさび農場」のわさび田は なんと、東京ドーム11個ぶんの広さ。 わさびは、本来、植え付けから収穫まで二年もかかりますが、 ここでは、植え付けの周期をずらしているので、 一年中、収穫ができます。 ですから、いつでも新鮮でおいしいわさびを楽しむことが できるんです。 おろしたてのわさびを、お刺身に添えて… という食べ方もいいのですが、 こちらでは、わさびのコロッケや、ソフトクリームも 人気だそうです。 また、楽しみは、食べるだけではありません。 およそ、二十分程度で、「わさび漬けづくり」の体験ができます。 そして、ひろびろとした「わさび田」を鑑賞できるのも この農場の魅力。 遊歩道があって、そこから、整然と並んだわさびを見ることが できます。 皆さんも、一度、訪ねてみてはいかがでしょうか。 ▼大王わさび農場 http://www.daiowasabi.co.jp |
ベルばら2015年08月27日 |
十八世紀のフランス。 宿命を負った男女が、歴史に、そして、愛に翻弄される物語、 「ベルサイユのばら」ですが、 一九七二年に、池田理代子さんの連載が 「週刊マーガレット」でスタート、 その後、宝塚歌劇団で舞台化されます。 また、一九七九年から八十年にかけて放映された テレビアニメ版の「ベルサイユのばら」をご存知の方も 多いのではないでしょうか? 今日は、ベルばらが大好きな檀さんの思いたっぷりに お送りしました。 |
プロの仕事・理容師2015年08月28日 |
今日は、男のみだしなみを整える「理容室」のお話を お送りしました。 この何年かのあいだに、たった十分でカットをしてくれる、 お手軽な理容室がたくさんできました。 その一方で、インテリアやサービスにこだわった、 高級感のある理容室も増えはじめているようです。 銀座や代官山といったファッション性の高い街に、 六店舗をかまえているのが、 その名も「ザ・バーバー」というお店。 この「ザ・バーバー」の銀座店には、 8年目になる阿部美穂子さんという女性の理容師さんがいます。 実家が理容室で、子どもの頃からこの仕事につきたいと 考えていたそうです。 阿部さんは、「ぜひ理容室で顔そりをして下さい」と おっしゃっていました。 うぶ毛だけでなく、皮膚の角質もとれて、 顔の印象が明るくなるそうです。 営業など、印象が大事なお仕事をしている方には、 特におすすめだそうです。 営業職の皆さん、いい理容室へ行くと、 成績がアップするかもしれませんよ。 |
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