世界の秘境で日本料理

2014年6月27日(金)よる9:00から

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みどころ

日本料理の職人が、
パプアニューギニアの村で、
タイの村で、
現地の食材だけを使い和食作りに挑戦!
食を通しての温かい交流を描く
好評シリーズ第3弾!

 世界の秘境と呼ばれる地で、食を通して現地の方々との交流を描く好評シリーズ第3弾!
 電気、ガス、水道などのライフラインが整っていない秘境を日本人の料理人が訪れ、現地の食材と調味料だけで日本が誇る和食を作り、現地の人々に振舞う。
 料理を通して、日本の文化を知ってもらい、取材後もその調理法を現地の人々にヒントとして伝えたいという願いも込める。
 料理人とリポーターは、まず現地の食生活を調査。続いて食材探しに取り掛かる。現地の人々の食事を参考にして、さらに彼らが見逃している食材にも注目。現地の食文化を探っていく。
 今回は、関西の和の鉄人・神田川俊郎の愛弟子である仲村久志(なかむらひさし)34歳が、パプアニューギニア・ツブセリア村へ。
 また、異色の料理人である斎藤雄大(さいとうゆうた)40歳が、タイ・メーリッノーイ村へ。
 試行錯誤の中で深まっていく現地の人々と料理人、リポーターとの温かい心の触れ合いも描く。

内容

■パブアニューギニア・ツブセリア村
料理人: 仲村久志 
リポーター: ミスターちん

 パプアニューギニアの首都ポートモレスビーから車で悪路を進むこと30分弱。ツブセリア村へ。
 食材は、現地で馴染みのあるさつまいも、ジャガイモ、キャッサバイモ、バナナ、ココナッツ。調味料は、塩、ココナッツミルク、コンソメ。
 電気は高価なので滅多に使えない、水道はなく雨水。ガスはなく薪。不自由な上に限られた食材。
 食材探しに歩く鉄人・神田川俊郎の弟子である仲村に、村人の一人から「娘の誕生日で集まる人々の為に日本料理を作って欲しい」と依頼が…。
 果たして、仲村はその誕生会のために、一体どんな日本料理を作るのか!?

■タイ・メーリッノーイ村
料理人 : 斎藤雄大  
リポーター : ノッチ(デンジャラス)

 タイの首都バンコクから空路でチェンマイに飛び、そこから更に悪路を4時間ひた走りメーリッノーイ村へ。
 この村は全て自給自足の生活。主食は米、メインの調味料は唐辛子。野菜は山で栽培していて、日本で言う無農薬野菜が豊富。
 村人にいろいろ食材リサーチしていたところ、出会った村長から「親族の結婚式に是非とも日本料理を作って欲しい」とお願いをされた斎藤。
 そこで、御祝い料理の一つに米粉を使って麺料理に挑戦するが…。
 果たして、限られた食材と調味料で結婚式に出せるような日本料理が出来るのか!?

出演者

<パプアニューギニア・ツブセリア村>
料理人:仲村久志
リポーター:ミスターちん

<タイ・メーリッノーイ村>
料理人:斎藤雄大
リポーター:ノッチ(デンジャラス)

スタッフ

製作:
ノスコ・コンフィデンシャル
TBS

プロデューサー:
本間謙二

総合演出:
新村幸三郎


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