蒼穹のファフナー EXODUS

待望の続編がいよいよスタート！

2015年1月期に放送された『蒼穹(そうきゅう)のファフナー EXODUS(エグゾダス)』の2クール目が早くも登場！この10月からスタートする。
2004年にオリジナルTVアニメ作品として誕生し、2010年には劇場版「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」が公開されるなど、長きにわたりファンの支持を得てきた本格SFロボット作品。
シリーズ10周年を記念した新シリーズとして制作された『蒼穹のファフナー EXODUS』は、怒涛の展開と最先端のアニメーション技術を駆使した高い映像クオリティで大好評を得た。
ファン待望の続編──新たなる展開にご期待ください！！

西暦2150年。遠い宇宙から来たシリコン生命体・フェストゥムとの戦いは、新たな局面を迎えていた。
第一次蒼穹作戦で砕かれた北極ミールは、その欠片を世界中に撒き散らした。それらはやがて独立したミールとして、個別の活動を始めた。大半のミールは人類への憎しみを抱き戦いを挑んできたが、一部のフェストゥムは人類との共生を選択した。同じ思想を持つ者は人類の中にも存在した。彼らは人間であり、フェストゥムでもあった。その存在が戦局を混乱させ、より多くの憎しみを生んだ。戦いはもう人類対フェストゥムという単純な構図では語れなくなっていた。
そんな中、竜宮島だけは戦いの表舞台から姿を消し、沈黙を守っていた。2年前の来主操との邂逅で、 島はミールと対話する手段を手に入れた。それは島に可能性をもたらした。
アルヴィスの子たちは、戦いの準備を整えながら敵を理解する術を模索していた。そして、今また島に 更なる進化がもたらされそうとしていた。フェゥトゥムの言語を解する少女と、フェストゥムに守られた 少女。ふたりが出会う時、新たな世界の扉が開く…。